参考:携帯電話契約数の内に含まれるもの プリペイド契約 2011年04月末 2011年03月末 グループ 純増数 累計 累計
飽和に近付いた携帯電話市場、中高年単身世帯では急上昇 ここ数年、飽和に近づいていると言われる国内携帯電話機市場。普及率についてもほとんど変化がないように思われている。実際、内閣府が毎年発表している「消費動向調査」にある携帯電話機の世帯普及率は2008年3月が90.5%。2003年3月末が83.3%だったので5年間の変化はわずか7ポイントしかない。 ところがこの消費動向調査の中で、携帯電話機の世帯普及率を詳細に見ていくと大きな変化が起きていることが分かる。 単身世帯の携帯電話機普及率、50歳以上で大幅アップ 内閣府の消費動向調査でよく知られているのは一般世帯、すなわち単身世帯でない複数人で構成する世帯の耐久消費財の普及率である。例えば、薄型テレビの世帯普及率は2008年3月に43.9%になり、この1年間で約14ポイントも上昇した。また、デジタル・スチル・カメラ(デジカメ)も普及率はこ
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