経営コンサルタント、小宮一慶の文章論、わかりやすく、読みやすかった 5分あれば、原稿用紙1枚分の原稿は書ける 同じ5分、10分を使うとき、その時間を生かすも殺すも自分次第。「やろう」と思うか否か、ちょっとした意識の違いが、いつしか大きな差を生む できないと思っている人は、やらないからできないのです。しかし、考え方やちょっとした方法を変えれば、できることは実にたくさんあります。 時間もお金も使うもの、使われてはいけません。 仕事は、良質なアウトプットがすべて 本書を読めば、あなたの「まとめ方」「伝え方」が劇的に変わり、良い仕事を速く、たくさんできるようになります。 すなわち、単位時間あたりの仕事量を極大化するのが、本書の目的です。 気になったのは、以下です。 ■時間と気持ちをコントロールする ・仕事の遅い人はスタートが遅い ・スタートダッシュを決めたいなら、何はさておき、まず手をつける、です