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2017年12月15日のブックマーク (2件)

  • 『おりがみ百科 5・6・7才 図形力と考える力が身につく!』(津留見 裕子)の感想 - ブクログ

    作品紹介・あらすじ 幼児のおうち遊びの定番「おりがみ」。書では、年齢の発達に合わせて、就学前のお子さんがおりがみを自分の力で完成させ、描いて貼ってつなげたり、お友だちと遊んだりと、更なる遊びにつながる作品を紹介。幼児教室でこどもたちにさんすう教育を行っている、幼児さんすう総合研究所の大迫ちあき先生に監修していただき、折り紙を通して、無意識にさんすうの世界に触れられる遊び方の工夫を収録しています。大迫先生いわく、幼児期に算数の力を育てるには、折り紙はとても優れた教材。たのしく学べるしかけがいっぱいの新しいおりがみのです。 折り紙指導/津留見裕子(日折紙協会師範)  知育監修/大迫ちあき(幼児さんすう総合研究所代表)

    『おりがみ百科 5・6・7才 図形力と考える力が身につく!』(津留見 裕子)の感想 - ブクログ
  • 『システムズアプローチ入門: 人間関係を扱うアプローチのコミュニケーションの読み解き方』(中野真也)の感想(3レビュー) - ブクログ

    システムズアプローチの家でもある吉川悟先生と、高橋規子先生から薫陶を受けられた中野真也先生の共著になります。吉川悟先生自身が、東豊先生と高橋規子先生と共著を出しており、読者としてはこの共著という形態に特別な意味づけをしたくなります。 始めにでは、合目的的認識論という言葉が出て来ており、これはシステムズアプローチの実践を表している言葉だと思います。システムズアプローチが絶対的な認識論ではなく、あくまで対人援助として関係を扱うための認識論だという理解を私はしました。 内容は、始めにベイトソンの考えを運用しながら、システムズアプローチの〈ものの見方〉を、先輩シンリと後輩シンリの対話で解説してあります。関係を扱うとは、相互作用とは、コミュニケーションパターンとは、システムとは、枠組みとは…各章が濃厚です。 実践編では(二回目を読んでいる最中なので書きかけ…) 各論では、システムズアプローチを身に

    『システムズアプローチ入門: 人間関係を扱うアプローチのコミュニケーションの読み解き方』(中野真也)の感想(3レビュー) - ブクログ