女性記者へのセクハラ疑惑で辞意を表明した財務省の福田事務次官に、退職金が5300万円支払われることが報じられた。これを受けてアンチ安倍政権の面々からは「退職金も税金だ!許すまじ!」という罵声が飛び交っている。 福田事務次官にセクハラ行為があったとすると、退職金を支払ってほしくないと思うのは納税者としては当然な感情である。そう、あの前川喜平前事務次官が天下り問題で退職する際にも、多くのメディアが「退職金を払うな!逮捕しろ!」と騒いでいたんですから。 それではここで、モリカケ問題が始まる前の日刊ゲンダイと赤旗の前川評を見てみましょう。 日刊ゲンダイ「前川を逮捕しろ!」 安倍政権批判の為ならどんなゴミ情報でも拾ってしまう日刊ゲンダイは、昨年の1月23日、こんなキビシイ記事を配信している。 天下りあっせんで引責辞任 前川次官の退職金は8000万円|日刊ゲンダイDIGITAL 文部科学省の組織的な天
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