社民党の杉並支部ツイッターアカウントが、18日に発生した京都アニメーションの放火事件を政治利用する投稿を行い批判を浴びている。この事件では発生直後から多数の死傷者が出ていることが報じられ、参院選中の政党関係者らが、亡くなった方へのお悔やみと負傷者の回復を願うツイートを行っていた。 社民党杉並支部が批判を浴びた理由は、ツイートの中で「表現規制に反対」「労働環境改善」と事件とは関係のない政治主張を持ち出し参議院選挙に利用していると取られたからだ。 杉並区内にも制作会社があります。社民党は「表現規制」に反対し制作会社で働く皆さんの労働環境改善に取り組んできました。被害にあわれた方のご回復を心からお祈り申し上げます リツイートした記事のタイトルでは「アニメ・マンガを本当に規制しようとしている政党や議員」とされ、記事内では自民党議員の名前が列挙されている。記事の公開は今年の7月17日となっており参議
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