北朝鮮にスパイ容疑で逮捕され、2018年の米朝首脳会談に先立ち解放された韓国系米国人博士のキム・ドンチョル氏が産経新聞のインタビューに応じ、北朝鮮での活動中に拉致被害者と思われる複数の日本人と会っていたことを証言している。 暴力的に拉致された被害者の他に、甘言など様々な方法でに北朝鮮に連れ出され日本に帰れなくなった被害者が多いようだ。これらの証言は、拉致の可能性を否定できない特定失踪者も北朝鮮で生存している可能性が高いことを示す重要なものだ。
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大西つねき氏の「命、選別しないと駄目」と言う動画での発言に端を発し、れいわ新選組の対応と山本太郎代表の変節と詭弁に党内からも批判の声が上がり本格的な窮地に立たされている。 参考:【命の選別】れいわ勝手連、大西氏の除名撤回を求める署名を提出→高齢は遺伝的素質ではないから優生思想ではない? 世間的には完全アウトの判定であったが、山本太郎代表が問題発覚当初に「除籍しない」という趣旨の声明を発表したたため事態は悪化。その後は世論に迎合するかのように大西発言に対して「除籍しかない」とマスコミを集めて変節を披露する姿は多くの支持者を落胆させた。筆者としては大西氏の発言を擁護する支持者がいることに大変驚いたが、山本太郎代表の変節と処分を決定する党規約も備わっていなかったことにはもっと驚いた。
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