電子書籍に関するkakureminoのブックマーク (8)

  • ネット書店の支払い方法や配送から考える、アマゾン帝国の優位性と揺るぎない地位!? - 積読書店員のつくりかた

    みなさまやコミックや雑誌はどこで買いますか? 私は、もっぱらネット書店の利用が絶賛増加傾向にございまして……紙書籍:電子書籍の購入比率が、1:2を超えているのではないかと秘かに心配している、いちおう書店員でございます。 さて、私もヘビーユーザーへの階段を上りつつ*1の、今回は業界ネタの中でも、以前から申し上げたかった「ネット書店」をテーマに取り上げます。現状を比較しつつ、ネット書店に必要なことを考える記事となっています。28日の記事公開から、さらにリンクを一部追加しました。 まずは事例として、先月から「ネット注文→リアル店舗受取」のO2Oへと重い腰を上げた大手書店チェーンの下記ニュースから。 紀伊國屋書店の店舗受取サービスが始まった件 小見出しの通り、紀伊國屋さんが、ネット注文を受け付けた上で、商品を店舗で受け取るサービスインとのこと。さっそく、関係記事から気になるところを引用いたします

    ネット書店の支払い方法や配送から考える、アマゾン帝国の優位性と揺るぎない地位!? - 積読書店員のつくりかた
  • 5000冊の電子書籍を背表紙表示で並べた画像が話題に

    棚に整然と並ぶたくさんのに訳もなく興奮するという人は少なくないだろう。それが自分の棚ならなおさらだ。自分の趣味嗜好で選び抜いたが並ぶ様は、充足感がある。 デジタルデータである電子書籍にも、棚という概念はある。ただし、多くの電子書店では、棚に表示されるのは表紙のサムネイル画像かテキストによるリスト表示。背表紙が見えるように並べることもできるのは、背表紙のデータも用意してくれているeBookJapanくらいだ。細かなことだが、こうしたことも抜かりなくやってくれるのがうれしい。 そんな中、2560×1440ピクセルのWQHDディスプレイで5000冊もの電子書籍を並べた画像がちょっとした話題になっている。この画像をTwitterに投稿しているのは、Cironさん。eBookJapanをこよなく愛すヘビーユーザーの1人だ。 WQHDでも縮尺率23%で表示してようやく全体が画面内に収まるレ

    5000冊の電子書籍を背表紙表示で並べた画像が話題に
  • 日本の電子書籍には未解決の問題がこんなにある。なんで誰も指摘しない? 言いたくないんだろうな - 新々リストラなう日記 たぬきち最後の日々

    先日のエントリ「Kindleが上陸したけれど、当に私たちを幸福にしてくれる電子書籍に気づいている人はやっぱり少ない」にずいぶんたくさんのブックマークが集まって、驚いた。みんな、電子書籍のことをこんなに気にしていたのか!? びっくりだ。 それと、はてなブックマークにつけられたコメントを読んでて、会社を辞める前にブログ書いてた頃を思い出しましたよ。あの頃はコメント欄が炎上したものだけど、最近はコメント欄に人が集まるんじゃなくて、ブックマークに集まるんだろうか、とか。 いろんなことを気づかせてもらったので、それをメモしておこうと思います。 ◆批評家ではなく、消費者の一人として物を言う 僕自身もそうなんだけど、ネットで何か書くとき、自分の立場を「消費者」「読者」ではなく、ついつい「分析者」「批評者」にしてしまいがちだ。これは良くないと思った。 集まったブックマークの中には、たとえば「売れない

    日本の電子書籍には未解決の問題がこんなにある。なんで誰も指摘しない? 言いたくないんだろうな - 新々リストラなう日記 たぬきち最後の日々
  • Eコマースの新トレンドがオンラインショップのあり方を変える

    最近では一般にも浸透してきたEコマースですが、その可能性はまだまだ計り知れず、小売業者の予想をはるかに上回るスピードで成長を続けています。 インターネット市場におけるEコマースの動向に関しては、RetailMeNot社とCenter for Retail Research社がそれぞれアメリカとカナダ、そしてイギリスにおけるデータを調査し発表していますが、それによるとイギリスにおけるオンラインセールス取引額はおよそ16.2%の上昇、またヨーロッパ全体では約18.4%ほどの成長が見込まれています。 このように最近の予想ではこの先も小売業界の見通しは明るいとみられていますが、一部の専門家の間ではこの先Eコマースの形そのものが大きく様変わりすることになるとみられており、その流れに対応できない企業は厳しい販売競争に勝ち残れなくなる恐れがあるとの見解を示しています。 その際に問われてくるのは、「ビジネ

    Eコマースの新トレンドがオンラインショップのあり方を変える
  • 実は面倒な電子書籍 - Chikirinの日記

    最近は「を買うなら電子書籍」という人も増えてますよね。 読みたいときにすぐ読める、かさばらず保存も楽、メモや検索も簡単と、読み手にとっては「便利なことばかり」の電子書籍ですが、実は出版社にとっては「けっこうやっかいな商品」だったりもします。 読者の中には「紙代も印刷費もかからない電子書籍の価格が紙のとほぼ同じなのは納得できない」とか、 「電子書籍の発売開始日が紙のより遅れるのはなぜ? 同時発売して欲しい」 といった疑問や不満もあるかと思います。 なので今日は私に分かる範囲で、その理由を書いておきます。 なお今日取り上げるのは、著者が自分で出すセルフパブリッシング(ダイレクト出版)の話ではなく、出版社から紙でも発売される商業出版ベースの書籍の、電子版の話です。 1.電子書籍を作るのは紙より面倒 出版社がを出す場合、まずは中身を作ります。 著者に文章を書いてもらい、著者推敲が終わって目

    実は面倒な電子書籍 - Chikirinの日記
  • 各地で消滅の危機!地元で愛される名店はなぜ店を閉めるのか? | ホウドウキョク

    ホウドウキョクは2019年3月31日に更新を終了し、2019年5月31日にサイトをクローズしました。 長らくご愛顧頂きありがとうございました。 今後はFNNjpプライムオンラインをご利用ください。

    各地で消滅の危機!地元で愛される名店はなぜ店を閉めるのか? | ホウドウキョク
  • 筑摩書房

    ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標 (登録番号 第6091713号)です。ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら→ https://aebs.or.jp/

    kakuremino
    kakuremino 2018/02/26
     カーソルを合わせると表紙がサムネ表示されるのが良い。16inchのPCで拡大表示すれば本屋で見るのと同じ感覚を味わえる。好き。
  • 「電子書籍の購入は作家の応援にならない」は本当? 現役編集者に聞いた

    記事には反論記事も存在します。あわせてご覧ください(関連記事) 年頭、漫画『トリマニア』の作者、久世岳さんのあるツイートが話題になりました。 「【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからない。何故?というお話。」というコメントと、それを解説する漫画を投稿。7万RTという驚異的な広がりを見せました。 【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからない。何故?というお話。 pic.twitter.com/9vOIbZGs9e — 久世岳@トリマニア③発売中 (@9zegk) 2017年1月7日 大まかに言えば「欲しいと思った漫画が書店になかった場合、店頭で注文してください」という提案でしたが、そこで描かれた図式には漫画家と出版社、書店から読者まで出版界全体を取り巻く問題が内包されており、様々な視点での議論が巻き起こりました。 そこで浮き彫りになったのが

    「電子書籍の購入は作家の応援にならない」は本当? 現役編集者に聞いた
  • 1