2018年3月2日のブックマーク (6件)

  • “ちきりん氏の「実は面倒な電子書籍」がウソだらけな件”を検証してみる

    匿名氏の書いた“ちきりん氏の「実は面倒な電子書籍」がウソだらけな件”を、この個人ブログで公開する行為がちょっと軽率だったので、反省とちきりん氏への謝罪の意味も込めて検証記事を書いておきます。 私のダメだった点 先に、私のダメだった点について。いくら頼まれたから、代理だからといって、個人のブログで公開すれば「私の意見」とイコールで見られてしまいます。うかつながら、そのことに気づいたのは、記事がだいぶ拡散したあとのことでした。 もらった原稿にほとんど手を入れずに公開してしまったわけですが、怪文書怪文書らしく「はてな匿名ダイアリー増田)で」と投げてしまうのが正解だったのかもしれません。 もし今回のように個人ブログで代理公開するなら、もっと事実確認をすべきだし、言動の荒さを修正すべきだったでしょう。とくに、半ばちきりん氏への個人攻撃になっている部分をそのままにしてしまった点は、失態でした。申し

    “ちきりん氏の「実は面倒な電子書籍」がウソだらけな件”を検証してみる
  • ECサイト構築市場は構築案件が大型化--ITR

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ITRは2月27日、国内のECサイト構築市場の規模推移と予測、販売商材別シェアを発表した。 2016年度の国内ECサイト構築市場の売上金額は129億1000万円で、前年度比14.1%増と高い伸びを見せたことが分かった。利用者の嗜好分析機能やマーケティング機能など、製品やサービスの高機能化に伴ってECサイト構築案件が大型化したことが要因とみられる。今後、ネットショップや利用者はさらに増加していくことから、2016〜2021年度の年間平均成長率は11.1%となるとITRは予想する。 提供形態別では、2016年度はSaaS市場が前年度比14.3%増となり、パッケージ市場よりも好調な伸びを示した。2017年度もパッケージ、SaaSともに2桁成長

    ECサイト構築市場は構築案件が大型化--ITR
    kakuremino
    kakuremino 2018/03/02
    前年度比14.1%増と高い伸びを見せたことが分かった。利用者の嗜好分析機能やマーケティング機能など、製品やサービスの高機能化に伴ってECサイト構築案件が大型化したことが要因とみられる。
  • 【エッセイ】 人をうならせる研究計画書 ylab 山内研究室::Blog

    仕事柄、多くの研究計画書を読む機会があります。 人生をかけているもの、お金を取りにいくもの、目的はさまざまですが、人をうならせるような研究計画書と出会うことはなかなかありません。事情や思いはわかるのですが、そこから先が問題なのです。 研究計画書は一種の企画書ですので、「おもしろい!」と思わせることと、「できるかも.」と納得させるというふたつの条件を満たす必要があります。 「おもしろい!」と思わせる研究計画書 ・先行研究が丁寧にレビューしてあること ・先行研究の問題点を端的に指摘できていること ・問題を解決するための「新しい」アイデアが述べられていること ・「新しい」アイデアに応用可能性や広がりがあること 「できるかも.」と納得させる研究計画書 ・研究の方法が詳しく書かれていること ・スケジュールがきちんと立てられていること ・予算の範囲内でできる計画になっていること ・申請者の能力でできる

  • Eコマースの新トレンドがオンラインショップのあり方を変える

    最近では一般にも浸透してきたEコマースですが、その可能性はまだまだ計り知れず、小売業者の予想をはるかに上回るスピードで成長を続けています。 インターネット市場におけるEコマースの動向に関しては、RetailMeNot社とCenter for Retail Research社がそれぞれアメリカとカナダ、そしてイギリスにおけるデータを調査し発表していますが、それによるとイギリスにおけるオンラインセールス取引額はおよそ16.2%の上昇、またヨーロッパ全体では約18.4%ほどの成長が見込まれています。 このように最近の予想ではこの先も小売業界の見通しは明るいとみられていますが、一部の専門家の間ではこの先Eコマースの形そのものが大きく様変わりすることになるとみられており、その流れに対応できない企業は厳しい販売競争に勝ち残れなくなる恐れがあるとの見解を示しています。 その際に問われてくるのは、「ビジネ

    Eコマースの新トレンドがオンラインショップのあり方を変える
  • 中田ヤスタカが、世界の音楽シーンから見た邦楽の今後を語る | CINRA

    中田ヤスタカが初のソロアルバム『Digital Native』を発表した。映画『何者』の主題歌“NANIMONO(feat.米津玄師)”や、“Crazy Crazy(feat.Charli XCX & Kyary Pamyu Pamyu)”、『ULTRA MUSIC FESTIVAL』の公式アンセム“Love Don't Lie(Uitra Music Festival Anthem)(feat.ROSII)”など、コラボレーションやタイアップ楽曲を数多く含んだ内容は、いわゆる「作品集」のように見えなくもない。しかし、作の背景には中田が常々語っていた「もっと作り手にスポットが当たってほしい」という強い想いがあり、能動的に「今作りたくて作った」という、正真正銘のソロアルバムだと言っていい。 そして、非常に印象的なのが『Digital Native』というタイトルだ。現在38歳の中田はもちろ

    中田ヤスタカが、世界の音楽シーンから見た邦楽の今後を語る | CINRA
  • 実は面倒な電子書籍 - Chikirinの日記

    最近は「を買うなら電子書籍」という人も増えてますよね。 読みたいときにすぐ読める、かさばらず保存も楽、メモや検索も簡単と、読み手にとっては「便利なことばかり」の電子書籍ですが、実は出版社にとっては「けっこうやっかいな商品」だったりもします。 読者の中には「紙代も印刷費もかからない電子書籍の価格が紙のとほぼ同じなのは納得できない」とか、 「電子書籍の発売開始日が紙のより遅れるのはなぜ? 同時発売して欲しい」 といった疑問や不満もあるかと思います。 なので今日は私に分かる範囲で、その理由を書いておきます。 なお今日取り上げるのは、著者が自分で出すセルフパブリッシング(ダイレクト出版)の話ではなく、出版社から紙でも発売される商業出版ベースの書籍の、電子版の話です。 1.電子書籍を作るのは紙より面倒 出版社がを出す場合、まずは中身を作ります。 著者に文章を書いてもらい、著者推敲が終わって目

    実は面倒な電子書籍 - Chikirinの日記