先に【主要テレビ局銘柄の期末決算】で示したように、テレビ放送を主事業とする上場企業のうちキー局である5社の2009年3月期決算は、テレビ広告の販売不振(特にスポット広告)の売上低迷と、保有有価証券などの評価損を理由に、お世辞にも好ましいとはいえない状況となった。特にテレビ事業特有の問題である「テレビ広告の販売不振」について、月毎の推移を確認できるデータが【日本テレビ放送網(9404)】の【IR情報】で公開されているので、今回はこれをグラフ化してみることにした。
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