2016年11月15日のブックマーク (2件)

  • 【第24回】短編小説の集い短評 - なおなおのクトゥルフ神話TRPG

    今回は作品数は少な目です。 novelcluster.hatenablog.jp こちらの企画ですが、今回は自分のものを除いて4作品と少な目でした。このぐらいだと、短評も書くのが少し気楽なように思います。 それは置いておいて短評の方に行ってみたいと思います。 kalkwater.hatenablog.com 切ない恋の話ですが、二人がすれ違い、取り戻せなくなっていく場面はもどかしいものがあります。 別れてからも愛する人にとっての愛すべき妖怪を演じ続けようとする場面は痛々しくもあり、健気でもあります。 全体として、良くまとまっている文章で非常に読みやすかったです。 例え、だと考えれば、不自然な部分はありませんが、個人的にはお雪さんがもう少し、それっぽく振る舞ってみると面白いかなと感じました。 nogreenplace.hateblo.jp 孤独な影の一生のお話しでしたが、随所になかなか深い洞

    【第24回】短編小説の集い短評 - なおなおのクトゥルフ神話TRPG
    kalkwater
    kalkwater 2016/11/15
    感想ありがとうございます!ご指摘の点は自分では全然思い至らなかったのですが、確かにそっちに話を持っていくのもありですね……。貴重なご指摘ありがとうございました。
  • 夜の散歩と寝付かぬ街の、 - 思惟ノート

    今夜はなんだかセンチメンタル天然パーマです。 変な時期ですけど、引っ越しをしました。 職場から近くなったので歩いて通勤できます。 という訳で歩いて帰ってみました。 電車と違ってスマホをいじったり読書をしたりできないので、音楽を聞きながら歩きます。 これからまた、音楽を聞きながら歩くことが多くなっていくのでしょう。 高校時代は特に、いつも音楽を聞きながら通学をしていました。 その頃のことが思い出されます。 あとはそうだなあ。浪人時代の鴨川だ。 川というものがすごく好きで、それは以前も書いた。貼っつけておこう。 kalkwater.hatenablog.com 川に対する思い入れはこちら↑を参照。 とにかく浪人時代。京都。鴨川。予備校に自転車で向かう。今とは違って規制がなかったもんだから、イヤフォンで音楽を聞きながら鴨川沿いを疾走したもんだ。 時には自転車をおりて、光にきらめく鴨川を眺めたさ。

    kalkwater
    kalkwater 2016/11/15
    今回は思うままに書き散らした感じ。音楽と散歩と夜の親和性。たまんねぇな。