罪悪感というより自分への嫌悪感かもしれない。自尊心が傷ついた。 誰に何をされたわけでも言われた訳でもないのに自分にショックだ。 もともと、物語やキャラクターにそこまで入れ込めないほうだった。 映画を見ても「俳優が頑張っているな」、マンガを見ても「漫画家が頑張っているな」という感じで、 キャラクターについては単に「絵」という認識で、人がキャラクターについて語っているのには付き合えても、 自分が主体的に熱烈に語れるかというとそんなエネルギーは無かった。 いわゆるオタクに目覚めるというか、絵に描かれた異性に恋すること(腐女子化を含む)の初体験の年齢って、 一般的には小4~中2くらいの時期に集中しているように見えて、 恋とまでは行かなくても「そのくらいの年頃でチュンリーで抜いた」的なエピソードはネットのそこらじゅうに転がっている。 普通のことみたいに語られている。少なくともネット上では。 私はそう
先日こんな話題を目にした。 『死亡フラグ』の語源 - Togetter 【やじうまWatch】いつ、そして何がきっかけ? 「死亡フラグ」という表現のルーツはいずこに - INTERNET Watch Watch きっかけは後藤寿庵氏の一言。 ふと思ったのだが、「俺、この戦いが終わったら結婚するんだ」みたいなセリフいってその回で死ぬみたいなのはいかにもありがちな気がするけど、それに対して「死亡フラグ」という用語が使われるようになったのは何時頃なんだろう。— 後藤寿庵 (@juangotoh) 2015, 5月 23 確かにネット上の会話からライトノベルのネタまで、今ではみんなが当たり前のように使っているけど、いつから普通に「それ死亡フラグ」みたいな言葉で表現し始めたかは気になる。自分の記憶を掘り起こすと、まず恋愛フラグという意味で使い始め、それから死亡フラグを使うようになった……と思ったけど
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