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ブックマーク / www.khara.co.jp (4)

  • 株式会社ガイナックスからのお知らせに関して

    ガイナックス公式サイトで発表された破産手続きに関する表明を受け、弊社の立場からいくつか補足を致したく、ガイナックス社・現経営体制との関係性も考慮した上で、公式サイトにてコメントを掲載申し上げます。 ガイナックス社は、弊社カラー代表取締役である庵野秀明の元所属会社でありましたが、庵野は2006年にカラーを設立、翌年2007年にガイナックス社を退職し、その後、ガイナックス社の株主の立場となっております。 弊社としましては、かねてよりガイナックス社の経営不振及び負債の存在を確認しておりましたため、経営に対し、庵野より懸念を申し上げたり、経営改善に向けた提案をしておりましたが長きにわたり受け入れられず、そのような状況であっても、当時の経営陣からの申し出を許容し、カラーとして援助的な融資などを行ったこともありました。しかし、ガイナックス社の状況は変わらず、事態はさらに悪化を続け、2019年には当時

    株式会社ガイナックスからのお知らせに関して
    kalmalogy
    kalmalogy 2024/06/07
    ”KADOKAWA様、キングレコード株式会社様、株式会社トリガー様にご協力をお願いしまして、各社から取締役に就任して頂く形で経営陣を刷新し”庵野秀明が各所に頼まなければこんな風にはしてもらえなかったかもなぁ
  • 庵野秀明が『紫綬褒章』を受章致しました

    日、「令和4年春の紫綬褒章」の受章者が発表され、芸術文化に関わる功績にて、庵野秀明が『紫綬褒章』を受章致しました。 【庵野秀明より】 文化庁の方から御連絡を頂くまで勲章と褒章の区別も曖昧で、勲章と言えば1966年の「ロボタンの歌」と「ロボタンマーチ」が真っ先に浮かんでしまう、如何しようもないオタクな自分が、この様な名誉をいただいて良いものか戸惑いましたが、他界した両親と祖母が喜ぶかと思い、ありがたくお受けすることにしました。 この様な褒章を頂けるのも、友人、映像関係のスタッフやキャスト、そしてアニメや特撮を支えて下さっているファンの皆様のお陰です。 有り難う御座います。 これからもアニメや特撮文化に御恩返し出来る様、面白いアニメや特撮映像作りに携わり、アーカイブ事業を推し進めていこうと思います。 よろしくお願いします。 監督・プロデューサー等 庵野秀明 2022/04/28 *尚、誠

    庵野秀明が『紫綬褒章』を受章致しました
    kalmalogy
    kalmalogy 2022/04/28
  • 「ジ・アート・オブ シン・ゴジラ」発売日変更のお知らせ | 株式会社カラー

    2016年9月中旬発売を予定しておりました、庵野秀明 責任編集 映画『シン・ゴジラ』公式記録集「ジ・アート・オブ シン・ゴジラ」につきまして、制作上の都合により再び発売日を延期させていただく事となりました。 お客様には度重なる発売予定変更につきご迷惑をお掛けいたしまして、誠に申し訳ございません。 【変更前】2016年9月中旬 ↓ 【変更後】2016年11月3日(ゴジラの日) 11月3日のゴジラの日に発売できるよう鋭意製作中ですので、発売まで今しばらくのお待ちをいただけますよう何卒ご理解のほどお願い申し上げます。 【責任編集/庵野秀明より 発売にあたり】 誠に申し訳ございません。 誌の発行が、遅れに遅れております。 それというのも、後から後から掲載したい資料や写真が見つかり、差し替えたり、紙面を増やしたりを続けているからです。 今日も、150,000点以上におよぶ制作資

    「ジ・アート・オブ シン・ゴジラ」発売日変更のお知らせ | 株式会社カラー
    kalmalogy
    kalmalogy 2016/09/08
    "先程も自分のインタビューが70,000字を越えてしまい、16ページ増やしたところです。"ウケる
  • 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』及びゴジラ新作映画に関する庵野秀明のコメント

    我々は、何をまた作ろうとしているのか。 そして何故、空想特撮映画を作る事を決めたのか。 2012年12月。エヴァ:Qの公開後、僕は壊れました。 所謂、状態となりました。 6年間、自分の魂を削って再びエヴァを作っていた事への、当然の報いでした。 明けた2013年。その一年間は精神的な負の波が何度も揺れ戻してくる年でした。自分が代表を務め、自分が作品を背負っているスタジオにただの1度も近づく事が出来ませんでした。 他者や世間との関係性がおかしくなり、まるで回復しない疲労困憊も手伝って、ズブズブと精神的な不安定感に取り込まれていきました。 その間、様々な方々に迷惑をかけました。 が、友人らの御蔭で、この世に留まる事が出来、宮崎駿氏に頼まれた声の仕事がアニメ制作へのしがみつき行為として機能した事や、友人らが僕のアニメファンの源になっていた作品の新作をその時期に作っていてくれた御蔭で、アニメー

    『シン・エヴァンゲリオン劇場版』及びゴジラ新作映画に関する庵野秀明のコメント
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