「メンタルの強さ」と思い込んでいるもの、だいたいが「経済的な安定」「健康な身体」「健全な家庭環境」「差別を受けない属性」だったりするのでメンタルを強くするには云々みたいなのはほとんど無視でいいと思う。
白鷗大学教育学部の山野井貴浩准教授らの研究グループが遺伝学上の「優性」「劣性」という言葉について、理科の遺伝学習を終えた中学生に聞いたところ、約90%が誤って理解していることが分かった。日本遺伝学会は「優性」「劣性」の語を「顕性」「潜性」に改めることを提案しているが、研究グループは誤解がさらに広がる可能性もあるとみている。 その結果、約90%の生徒が誤った解釈をしていたほか、「優性劣性は生存の有利、不利に関係する」より「集団内の頻度が高い方が優性である」という誤認識の方が強く浸透している可能性があることが分かった。 研究グループは日本遺伝学会の提案に従えば「優性劣性は生存の有利、不利に関係する」という誤認識が減少する可能性があるものの、「集団内の頻度が高い方が優性である」という誤認識が逆に広まる可能性があるとみている。 論文情報:【科学教育研究】中学生は優性劣性について誤った認識をしている
20日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・午後1時55分)では、東京都で7月4日以来の500人台となるなど感染者数が激減する中での新型コロナウイルス対策の現状を特集した。 コメンテーターで出演の元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏は「8割おじさん」こと京都大・西浦博教授の名前を出して、「西浦さんがこれまでずっと一生懸命やっていただいたことには敬意を表するんですが」と前置きした上で「(感染者数は減らせないという)予測が外れたんだったら、そこはね。なぜ外れたかということを言ってくれないと、僕はもう西浦さんの言うことをはっきり言って信用できません」とバッサリ。 「だって、8月下旬くらいには東京で(感染者数)1万、2万くらいにはなると(言っていた)。僕も数学弱いんですけど、一生懸命計算したら、彼らの計算は机上の論だなと感じるんですよ。僕らメディア側に一つ欠けていたのは、確率上の信用度。
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