2017年9月8日のブックマーク (2件)

  • 20年引きこもっていた友人の社会復帰への決意が悲壮すぎて言葉を失った。 - Everything you've ever Dreamed

    この記事の続きです。20年間引きこもりしている友人に会って思わず絶句した。 - Everything you've ever Dreamed 就職先で心身を壊して1997年の夏から20年間引きこもっている友人Fが社会復帰するらしい。僕は、たまたま美容室でFの母と一緒になった母からその話を聞いたのだが、嬉しさより不安の方が大きかった。なぜなら、数ヶ月前にスーパーで会ったFは20年前の世界からやってきた時間旅行者みたいに、僕がすっかり忘れていた中学高校時代の友人や出来事の話をしていたからだ。仕事。家族。病気。人にはそれぞれの戦いがある。生真面目なFにとってのそれは20年前のことを忘れないでいることだったのだろう。僕にはそう見えた。そんなFが社会に復帰するというのだ。不安を覚えないといったら嘘になってしまう。Fとはずっと同じ学校だったけど、一度もクラスメイトになったことはない。そんな僕ら二人の共

    20年引きこもっていた友人の社会復帰への決意が悲壮すぎて言葉を失った。 - Everything you've ever Dreamed
    kam139
    kam139 2017/09/08
    こういった、物悲しさがあって人生を直視した文章は好きだ
  • オシムさんじゃないと選ばれないだろうと思っていた……羽生直剛を今も苦しめる日本代表の記憶 - ぐるなび みんなのごはん

    2000年、2004年とアジアカップを連覇していた日は イビチャ・オシムさんに率いられて2007年の大会に臨むことになった。 だが準決勝でサウジアラビアの後塵を拝し 3位決定戦で韓国と対戦することになる。 試合はスコアレスドローのまま120分間を終え PK戦は5人ずつ終えて誰も失敗しなかった。 そして運命の6人目、羽生直剛の蹴ったボールはGKに弾かれてしまう。 試合後、羽生は真っ青な顔をしていたが逃げることなく報道陣に対応していた。 PK失敗が羽生に大きな傷になっていたことは あのとき傍から見ていてよくわかった。 あのときから10年が経った。 そろそろあの話が出来るようになっているのではないか。 だが「アジアカップの話を」と切り出したとき、 羽生の顔は悲しみと苦しみで大きくゆがんだ。 それからしばらくして、いつもの表情に戻ると 羽生はあのときの苦しみの理由をゆっくりと話はじめた。 アジア

    オシムさんじゃないと選ばれないだろうと思っていた……羽生直剛を今も苦しめる日本代表の記憶 - ぐるなび みんなのごはん
    kam139
    kam139 2017/09/08