佐藤 圭 @tokyo_satokei 記者。神奈川県平塚市出身。ヘッダー画像は、徳川光圀公が晩年を過ごした隠居所「西山御殿」(茨城県常陸太田市)。共著に『徹底検証 日本の右傾化』(筑摩選書)など。フォローやリポスト、いいねが賛意を示しているとは限りません。過去の投稿は定期的に削除します。
![東京新聞記者の福島ヘイト発言が日増しに過激化している](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/853db894449974727d4e687276303b23b9a3c5ef/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F49932f0cc3c39589de6402efa2d2286c-1200x630.png)
例の巨乳着衣の女性が表紙のラノベについて、ある女性と議論を交わした。女性「不快と感じるかどうかは人によるって田中さんは言うけど、じゃあ蓮コラが表紙になった本が平積みされてたり、ビルの上の看板になっていたとしたら、田中さんは目をつぶって街を歩く?」と言われて答えられなかった。 — はぁとふる舞国土@3日目東ス26a (@keiichisennsei) September 22, 2018 胸を強調した女性の絵が表紙のラノベが、子供も目にするところに積まれていた件*1について、田中圭一氏がある女性と話したことらしいが、この件については、こういう個人レベルの快・不快の問題というよりは、社会のどの層の人たちにとっての快・不快の感覚が優先されているかということが、問題の本質だと思う。 今回問題になっているのは、ジェンダーの快・不快問題だ。多くのヘテロセクシャル男性にとっての快・不快の感覚が優先され、
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