先日のネックウォーマーを編んでるとき 「これが終わったら、俺、小説を読むんだ…」という いかにも死亡フラグな宣言をしてしまったのですが、無事編み終え、 フラグを消化することなく小説を読み終えることが出来ましたw 読んだのはですね、以前、記事で紹介したことのある 毛糸屋が舞台の小説、The Shop On Blossom Streetの日本語訳本です。 日本語訳が出ていたことを知ったのは Ravelryの掲示板でした。 RavelryはアメリカのSNSなので、すべて英語なのですが 日本語でお話が出来るグループがあり、そこの掲示板でsachiさんが 「The Shop On Blossom Streetの日本語版が出たのですよ〜」 というトピックを立ててらしたのです。 きっとその掲示板を見なかったら、日本語訳が出たことなんて 知らないままにいたと思います。 このシリーズは2冊原書で持っていて、