タグ

2021年7月18日のブックマーク (9件)

  • 京アニに情熱をそそいだ亡き妻へ 「ごめんしか言えない」 | 毎日新聞

    「私は下手やし、練習せなあかんねん」。寝室でふと目を覚ますと、明かりをつけて机に向かい、スケッチブックに鉛筆を走らせている。テレビを見ていると「手、貸して」と手のモデルを求めてくる。結婚した時の約束で家に仕事は持ち帰らなかったが、画力を磨くための日々のデッサンは欠かさなかった。舌を巻くほどの情熱で。 「京都アニメーション」第1スタジオ(京都市伏見区)の放火殺人事件から18日で2年。犠牲になった池田晶子(しょうこ)(名・寺脇晶子)さん(当時44歳)の三回忌を前に、夫(48)が在りし日の姿を語った。

    京アニに情熱をそそいだ亡き妻へ 「ごめんしか言えない」 | 毎日新聞
    kamanobe
    kamanobe 2021/07/18
  • 『竜とそばかすの姫』感想 『サマーウォーズ』の弔い合戦、『ぼくらのウォーゲーム!』の更新 - さめたパスタとぬるいコーラ

    これまでの細田監督のオリジナル長編映画で一番よかったです。 見終えてまず、ようやく細田作品で『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』のインターネット描写が更新された、との感慨を覚えました。 『サマーウォーズ』公開時、演出のキレに圧倒されつつも、「釈然としない」気持ちが残ったのをよく覚えています。作品の大筋が『ぼくらのウォーゲーム!』と似通っていること自体はマイナスとは思っていません。「エヴァ」の新劇場版シリーズや新海監督の『君の名は。』のように、過去作の要素に別のスパイスを足して復刻する試みは、悪いことではない。しかし『サマーウォーズ』では、インターネットを巡る描写が『ぼくらのウォーゲーム!』に比べ単純に後退しているようだったのが引っかかりました。 『ぼくらのウォーゲーム!』の最も気に入っている点は、ネット民を「ありがた迷惑な存在」として描いたことでした。外野からの身勝手な声援は

    『竜とそばかすの姫』感想 『サマーウォーズ』の弔い合戦、『ぼくらのウォーゲーム!』の更新 - さめたパスタとぬるいコーラ
  • オープンでフラットな組織が突然「閉鎖的」と言われるとき|柴田史郎

    柴田(@4bata)です。「それぐらいわかるだろ・・・」が通じなくなるタイミングがあるんだなという発見です! 考えたきっかけ:「オープンでフラットだと思ってたけど、結構閉鎖的なところもある」というセリフを聞いたその人に情報が伝わってなかったのかな。私の最初の感想は「前からそうだった気がするけどな・・・」。以前から整った形で情報はちゃんと流れてない。私にとっては、今働いている会社が閉鎖的には見えてない。実際には閉鎖的な部分があるのだろう。その差を理解してみたくなった。 情報の伝わり方を単純化して考える近くにいる人には自分の活動内容や背景にある意図が勝手に届くとする。携帯の電波が届く範囲、みたいなイメージ。 接触頻度が高い人同士は、いろいろ理解できている。 人数が少ないときは、何もしなくても相互に活動内容や意図が伝わっている・自分が理解できない情報も、一緒に仕事してる隣の人に聞けば情報の背景が

    オープンでフラットな組織が突然「閉鎖的」と言われるとき|柴田史郎
  • 小山田圭吾の「いじめ謝罪」から一夜明けて。やはり続投は無理筋、五輪組織委が目を背ける厳しい現実とは? - まぐまぐニュース!

    東京五輪・パラリンピック開会式の楽曲担当である小山田圭吾氏(52)が、過去の雑誌インタビューで学生時代の「障がい者いじめ」を自慢し批判を受けた問題で、小山田氏は16日、「クラスメイトおよび近隣学校の障がいを持つ方々に対する心ない発言や行為を、当時、反省することなく語っていたことは事実」とする謝罪文をツイッターに投稿した。また五輪組織委は同日、小山田氏の続投を発表。過去の発言や行為について「把握していなかった」としたうえで、「現在は高い倫理観をもって創作活動に献身するクリエーターの一人」であるとの見解を発表した。 しかしSNS上では、謝罪文の発表直後から小山田氏や五輪組織委への批判がさらに加速。 謝罪文を読んだ仕事仲間のG氏が「偉いよ小山田くん。いい音出してこう!寧ろ炎上なんか◯◯喰らえ。」とツイート(現在は削除済み)して火に油を注ぐ一幕もあり、東京オリパラ開会式が1週間後に迫る中、問題が沈

    小山田圭吾の「いじめ謝罪」から一夜明けて。やはり続投は無理筋、五輪組織委が目を背ける厳しい現実とは? - まぐまぐニュース!
    kamanobe
    kamanobe 2021/07/18
  • ロッキング・オン・ジャパン94年1月号小山田圭吾インタビュー記事に関して (山崎洋一郎の「総編集長日記」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/yamazaki/199668

    小山田圭吾氏が東京オリンピック・パラリンピックのクリエイティブチームの一員に選出されたことを受け、94年1月号のロッキング・オン・ジャパンに掲載されたインタビューで氏が話された中学時代のいじめエピソードが各方面で引用、議論されています。 その時のインタビュアーは私であり編集長も担当しておりました。そこでのインタビュアーとしての姿勢、それを掲載した編集長としての判断、その全ては、いじめという問題に対しての倫理観や真摯さに欠ける間違った行為であると思います。 27年前の記事ですが、それはいつまでも読まれ続けるものであり、掲載責任者としての責任は、これからも問われ続け、それを引き受け続けなければならないものと考えています。 傷つけてしまった被害者の方およびご家族の皆様、記事を目にされて不快な思いをされた方々に深くお詫び申し上げます。 犯した過ちを今一度深く反省し、二度とこうした間違った判断を繰り

    ロッキング・オン・ジャパン94年1月号小山田圭吾インタビュー記事に関して (山崎洋一郎の「総編集長日記」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/yamazaki/199668
    kamanobe
    kamanobe 2021/07/18
    雑誌で読んでた印象だとRJはこんなもんやろと思う。QJは半年後に総括特集でも組んで欲しい(雑誌のカラーにも合ってると思うし)。
  • 東大ナビ

    東京大学では学術分野・各界の著名人をお招きし、学内外を対象とした公開講座やシンポジウムなど、多様な教育イベントを継続的に行っております。しかし、このような貴重な教育リソースが豊富に提供されているにも関わらず、その存在を必ずしも全ての学内外の皆さんに知っていただくのが難しい状況です。 特に、学の学生にとって、シンポジウム等のイベントは授業以外の学習機会としてとても有用であり、イベント情報を容易に、網羅的に得ることが課題でした。そこで2007年、東大生への教育イベント情報の提供を目的として東大ナビが始まりました。 東大ナビでは、学内で開催される教育イベント情報をTwitterLINE@で配信しています。 現在では、学の学生だけでなく教職員、学外の方にも広くご利用していただいています。 貴重な学びの機会を逃さないために、ぜひ東大ナビをご活用ください。

    kamanobe
    kamanobe 2021/07/18
    新劇エヴァとかSACの脚本家。Netflixの櫻井大樹。
  • 近況 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    先日、ベルギーも含めた低地地方で大規模な洪水が起きたため、知人・友人から安否を気遣うメールをいただきました。幸い、私の住んでいる地域は目立った被害はなく、今日は空も晴れており、いつもどおりの生活を続けています。 大雨が降った時期は、私はちょうどスペイン北部のバスク地方に住むLaÿna Drozさんを訪ねていました。今月末に開催予定のオンラインワークショップや、ほかの研究プロジェクトについて対面で打ち合わせをするためです。私たちは、facebookのメッセンジャーなどでこまめに連絡はとっていますが、やはり会って話すとぐっと踏み込んだ内容を議論できてよかったです。Laÿnaさんとは日で知り合ったのですが、私がヨーロッパに移ったことで共通の話題も増えて話は尽きませんでした。 また、せっかくのバスク訪問に合わせて、出版されたばかりのフェルナンド・アラムブル『祖国』(河出書房新社、2021年)の日

    近況 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    kamanobe
    kamanobe 2021/07/18
  • 話せない人の脳の活動から文章直接解読 世界初の装置開発 米

    スクリーンに表示された脳の画像(2012年3月27日撮影、資料写真)。(c)MIGUEL MEDINA / AFP 【7月16日 AFP】脳卒中で発話能力を失った人の大脳皮質活動を「解読」し、まとまった文章にする神経機能代替装置の開発に世界で初めて成功したとする米研究チームの論文が15日、米医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル(New England Journal of Medicine)」に掲載された。 筆頭著者の一人で、カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)の博士課程を修了したデービッド・モーゼス(David Moses)氏(工学)は、「自然な意思の疎通ができない人にとって、重要で画期的な技術革新だ」と述べている。 UCSFのチームは、これまでの研究よりも速く有機的なコミュニケーションの実現を目指し、「脳・コンピューター・インターフェースによる腕と声の回復(Brain-

    話せない人の脳の活動から文章直接解読 世界初の装置開発 米
    kamanobe
    kamanobe 2021/07/18
  • 長女じゃなかった

    母子手帳の母の名前が違った。 出生時刻が知りたくて(推しの影響で占いにハマってる)親の部屋にしまってある母子手帳を見た。 ぱっと開いたページに挟まってた診察書みたいなやつの母親の欄に知らない名前があった。苗字は一緒なのに下の名前が違う。でも子供の名前はちゃんと私。 最初は医者の書き間違いだと思った。 でも、年齢もおかしかった。母は今40代なのに、そこに書いてある年齢に私の歳を足すと50歳を超えてしまう。 私は長女なのに、経産に丸が付いていた。 表紙をちゃんと見てみた。母親の苗字はそのまま、下の名前には修正テープが貼られてた。第2子って書いてあった。 表紙をめくってすぐの母親の生年月日を書くところは全部修正テープで隠してあった。 妹の母子手帳を見てみた。 表紙には母親のフルネームがちゃんと書いてあった。第1子って書いてあった。 父がバツイチなんて聞いたことが無かった。 私の一番古い記憶は3歳

    長女じゃなかった