インドが「バーチャルインフルエンサー」向けのガイドラインを制定。他国はこれに続くか? 人間そっくりの外見で、SNSを利用して自身の活動を発信する「バーチャルインフルエンサー」。多くの企業や組織がその影響力を活用する中、インドでは世界で初となるバーチャルインフルエンサーのガイドラインが設けられました。「バーチャルインフルエンサーが、バーチャルな存在であることを、広告等に明記すべし」というものです。 3DCGで実在の人のように発信・広告宣伝 バーチャルインフルエンサーとは、3DCGやモーションキャプチャ等を使用し、影響力や発信力のある人物(=インフルエンサー)を作り上げるものです。外見は様々なバリエーションがありますが、中には非常にリアルな姿をしており、実在するファッションブランドのモデルとなったり、InstagramやTwitterで自身の考え方を主張することもあります。投稿された写真では、