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ブックマーク / akiba.keizai.biz (2)

  • アニメ・ゲーム登場商品に見る経済効果-「ドクペ」出荷は飛躍的増加に

    ■震災の影響で2011年の出荷数は下降 まず、飲料水業界における「炭酸飲料水」の出荷数について調査を行った。このデータを見ると2008年から2010年まで右肩上がりであがってきている(図1参照)。それが、2011年、若干下降した。これについて、データを提供してくれた「飲料総研」さんはいう。「震災の影響で3月~5月の売り上げが落ちました。設備がダメージを受けたり、飲料水の増産のために設備を空けたりしたことが影響しています」と。 炭酸飲料水の中で、今回は2011年に秋葉原やネットで「関連アニメ(シュタインズ・ゲート、神様のメモ帳など)が発端で売り切れ状態になった」として話題になった「ドクターペッパー」にフィーチャーして調べてみることにした。 ■「ドクペ」出荷量が飛躍的増加 ドクターペッパーは1885年にアメリカで発売され、日には1973年に上陸した炭酸飲料水。販売網の関係で、現在は関東近

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  • ビックカメラ、ソフマップを再編-会社分割、債権35億円放棄へ

    ビックカメラ(豊島区)は1月26日、連結子会社のソフマップ(以下、現ソフマップ)を会社分割し、併せて100%子会社(以下、新ソフマップ)を設立、現ソフマップをビックカメラが吸収合併することを発表した。 ビックカメラ、ソフマップを完全子会社化 ビックカメラは、現ソフマップを店舗不動産管理・外部資金調達業務を行う会社(分割会社)と、営業会社(新ソフマップ)とに会社分割。 新ソフマップは、「株式会社ソフマップ」の商号を引き継ぎ、現ソフマップの強みとするリユース事業とサポートサービス事業を強化し業容を拡大。一方、現ソフマップはビックカメラを存続会社、現ソフマップを消滅会社とする方式でビックカメラが吸収合併。従来ビックカメラと現ソフマップに分散していた店舗不動産管理と外部資金調達業務を統合して、グループ会社管理の効率化を図る。 合併に先立ち、ビックカメラは現ソフマップに対して保有する債権の一部35億

    ビックカメラ、ソフマップを再編-会社分割、債権35億円放棄へ
    kamanobe
    kamanobe 2012/02/02
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