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ブックマーク / fiddle-stick.hatenablog.com (5)

  • 伊藤比呂美×町田康『ふたつの波紋』、シンポジウム「詩の翻訳、詩になる翻訳」@文學界 - 『生活考察』編集日記

    <書籍> 『文學界』掲載時に構成を担当していた伊藤比呂美さんと町田康さんの対談が、『ふたつの波紋』のタイトルで書籍化されました。文藝春秋より。 books.bunshun.jp 現代詩、朗読、古典翻訳などをめぐり、お互いの「文学とは」を賭けて全力でぶつかり合うかのごとき対話は、たいへんスリリングです。お互いの作品へのリスペクトがあるからこそできた、忖度なしの「言葉の格闘技」がここに(実際、時にめちゃ緊張感のある現場でした……)。 お2人の読者だけでなく、全文学ファンにとって刺激になる内容になっていると思います。ぜひ。 <雑誌> 『文學界』2022年3月号で、シンポジウム「詩の翻訳、詩になる翻訳」の採録記事の構成を担当してます。 パネリストは、伊藤比呂美さん、菊地利奈さん、柴田元幸さん、栩木伸明さん、藤井一乃さん、四元康祐さんです。 www.bunshun.co.jp 四元さんの「詩は翻訳、

    伊藤比呂美×町田康『ふたつの波紋』、シンポジウム「詩の翻訳、詩になる翻訳」@文學界 - 『生活考察』編集日記
    kamanobe
    kamanobe 2022/02/10
    雑誌で読んでコワッ!ってなったやつ本にまとまるんだ。読みたい。
  • 『生活考察』Vol.08 広告協賛のお願い - 『生活考察』編集日記

    『生活考察』広告協賛のお願い 昨年は新型コロナウイルスの流行で、今「生活」というテーマで雑誌をやるにはどうすればいいのか? というところで行き詰まってしまい、『生活考察』の刊行をお休みしてしまいました。 楽しみにしてくれていた読者の皆さまには、心よりお詫び申し上げます。 ですが、今年は秋に新しい号(Vol.08)を出します! つきましては、今回も広告の協賛を賜りたく、心よりお願い申し上げます。 サイズもいろいろとご用意しております。 会社、お店、商品等の周知に、ぜひご利用ください。 ご質問・ご要望等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。 詳細は以下です。 <サイズ・金額> A…6,000円 B…10,000円 C…15,000円 D…20,000円 ※モノクロでの掲載になります。 ※完成後、見誌1冊を送付いたします。 ※これ以外のサイズをご希望の場合も対応可能ですので、お気軽にお

    『生活考察』Vol.08 広告協賛のお願い - 『生活考察』編集日記
    kamanobe
    kamanobe 2021/09/06
  • 新連載:『コロナ禍日記』と、その一年後 - 『生活考察』編集日記

    <新連載> 「『コロナ禍日記』と、その一年後」、始めます。 昨年、新型コロナウイルスの蔓延により激変した日常を作家、漫画家、ミュージシャン、店舗経営者など、日および世界各地で暮らす17人が記録した日記アンソロジー『コロナ禍日記』(タバブックス)を刊行しました。 記録したのは、最初の緊急事態宣言前後の日々。あれから約一年が経った今、彼らの生活はどうなっているのか? というわけで、2020年8月刊行時に一部公開した「試し読み」に加え、執筆者のその後の日記をnoteで順次公開していくプロジェクト「『コロナ禍日記』と、その一年後」をスタートします。 記録されるのは、三回目となる現在の緊急事態宣言下での日々になる予定です。 note.com 現在、作家の福永信さんと、編集を担当した私・辻の日記がアップされています。 福永さんのは、noteの今日の注目記事に挙げてもらってたみたいで、たくさん読まれ

    新連載:『コロナ禍日記』と、その一年後 - 『生活考察』編集日記
    kamanobe
    kamanobe 2021/05/23
  • 「仕事文脈」vol.16 特集「東京モヤモヤ2020」 - 『生活考察』編集日記

    <発売中> 編集と執筆で参加している「仕事文脈」(タバブックス)最新号、vol.16が発売になりました。 tababooks.com 今回の特集は「東京モヤモヤ2020」。 例のイベントの開催で特別なものとされていた「2020年の東京」。 しかし、新型コロナウイルスによって延期が決定、いまだ先の見えない状況が続いています。 「日の中心(ということになっている)東京」を問い直すには今しかないだろ、ということで始めた企画でしたが、あれよあれよという間に世の中が一変してしまい、「どうなるんだ、この特集……」という感じでしたが、結果的に続行してよかったなと思っています。 とはいえ、いろいろありました。 「東京にモヤモヤする」ということが前提になっている特集なわけですが、僕は基的には東京が好きなので、編集会議でも編集長の宮川さんと微妙に意見が合わないことも。 東京に対してモヤモヤしまくってると言

    「仕事文脈」vol.16 特集「東京モヤモヤ2020」 - 『生活考察』編集日記
    kamanobe
    kamanobe 2020/05/13
  • 『生活考察』Vol.03、予約スタート! - 『生活考察』編集日記

    お待たせいたしました。 『生活考察』Vol.03、予約開始します。 今だけ送料無料です! しかも、Vol.03と合わせてご注文いただければ、バックナンバーも送料無料でお送りいたします。 ぜひこの機会にどうぞ。 ご予約希望の方は、下記の編集発行人・辻のEメールアドレスまで、 郵便番号・ご住所 お名前 E-Mailアドレス ご希望される号(Vol.03/Vol.02/Vol.01)・冊数 をお知らせください。 なお、Eメールの件名は「『生活考察』購入希望(お客様のお名前)」としていただけると助かります。 メールをいただいたお客様には、追って返信をいたします。 Eメール:chikarat79@gmail.com(『生活考察』編集発行人・辻力) ちなみに、書店には順次納品していきますが、なにぶん私1人で発送作業等を行わねばならないため、少々時間がかかると思われます。 「早く読みたい!」という方

    『生活考察』Vol.03、予約スタート! - 『生活考察』編集日記
    kamanobe
    kamanobe 2012/03/30
    新刊出ていた!今一番好きな文芸?誌。帰りにリブロに出荷してないか見てみよう。
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