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ブックマーク / kemonomici.exblog.jp (3)

  • 小島さんの対談集を読んで考えたことを長めに | 内澤旬子 空礫絵日記

    自分がかつて若くて女でしかもフリーランスという三重弱者として受けた侮辱や嫌がらせの数々。忘れられません。しかし一方で若い女ということで受けた優遇もあります。そのどちらの不均衡も気にしないでにっこり笑ってうまくやって行くのが大人なのだと叩き込まれて生きてきました。自分がADHD傾向があることも手伝い、上手にできたと思ったことはほとんどなく(他にも上手にできないことは山ほどありますのでそのうちのひとつですね)、ぎこちなく不器用にやり過ごそうとして隠遁を志向するようになり、山に入って山姥になりたいと30歳くらいからずっと思ってきました。 書は"自分を壊し続ける内なるおっさんを自分から、そして社会から全ての人からアンインストールするには"という小島さんの問いに対して、五人の識者と対談し、答えを導き出してゆく形式をとっています。五人それぞれの視点に自分の内なるおっさんに気づかされるヒントがある。ク

    小島さんの対談集を読んで考えたことを長めに | 内澤旬子 空礫絵日記
    kamanobe
    kamanobe 2022/09/22
    "屋上でインタビューを受けると言われて上がって行くと、若い秘書の女性にかしずかれ(うちわであおがれながら)ビキニパンツ一枚で寝そべり日光浴をされてました" 捨て身の一発ギャグすぎる……
  • お知らせ | 内澤旬子 空礫絵日記

    お知らせですヤギのZINEを作ることにしました。 こんにちはヤギさん!ヤギが飼いたくなったならA6判 48頁 モノクロ 1100円税込 (表紙など着彩判 ...

    お知らせ | 内澤旬子 空礫絵日記
  • 本の紹介 | 内澤旬子 空礫絵日記

    マガジンハウスのクロワッサンでお世話になった稲葉小太郎さんが退職されてを出されました。トランスパーソナル心理学を日に紹介した人物、吉福伸逸の評伝です。トランスパーソナル心理学を正確に理解していたわけではないのですが、ふんわりと聞き齧ってました。 吉岡伸逸という名前は覚えていませんが「タオのプーさん」など翻訳されたには馴染みがあり。自分は80年代のカウンターカルチャーの最後尾のあたりに哲学科の大学生で、宗教哲学を学ぼうとしていたので極々自然にLSDによるメディテーション、カルロスカスタネダ、ほびっと村、ホピの予言、タオ自然学、ホロン革命、複雑系、神秘学、アーガマ、グル、などの精神世界、ニューエイジ系(もうこの呼称自体が使われなくなり知られなくなって久しい)などといった言葉がとても身近に転がっていた感じでした。同じ感覚でジャズミュージシャンの名前を懐かしく読んだのは、当時ジャズ好きな先輩

    本の紹介 | 内澤旬子 空礫絵日記
    kamanobe
    kamanobe 2021/06/24
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