7月は4か所でしゃべった。 1. 高校でしゃべった。 2. 大人たちの前でしゃべった。 3. 大学でしゃべった。 4. 劇団でしゃべった。 高校でしゃべった 近所の高校でしゃべってきた。何しろ生徒の3分の1が留学生という、非常に国際色のゆたかな、東京・三多摩の某私立大学の高等部だ。1~3年生20人ほどが聞きに来てくれた。 四章に分けてしゃべった。 ①平和な時代のオデッサ ②戦争始まってからのオデッサ ③私らはいかにしてオデッサから避難したか ④ウクライナ避難民の生活と支援 拙いスライドを用意してった。 ↑こんな感じで、原則自分で撮った写真から、オデッサの街中の観光名所とか、あと私たちのダーチャ生活とか紹介した↓ ここまでを何しろ厚めにしゃべった。その狙いは2つあって、まず、ウクライナという地名が戦争によって初めて前景化してきた、戦争のほかにウクライナと聞いて連想するものがない、という高校生