Transfer-Encoding: chunked について - 理系学生日記
Tomcat をコンテナとした Servlet のコード上で Content-Length ヘッダを設定していたのですが、なぜか HTTP レスポンスのヘッダには Content-Length が出力されないという事象が確認されました。 これは一体なぜなのだろうと調べていると、当該レスポンスのヘッダに Transfer-Encoding: Chunked が出力されていることに気付きました。 Chunked は HTTP/1.1 で定義されている方式です。RFC 2068 には以下のような記述があり、Chunked と Content-Length を共存させてはいけない (MUST NOT) ことが分かります。) Messages MUST NOT include both a Content-Length header field and the "chunked" transfer
Spring-MVCの日本語文字化けでハマったところ
Spring-MVCを使うと、とてもきれいにMVCを分割することができて、すごく気持ちよくコードを書くことが出来ます。 とても気に入って、このところずっとこれを使っているのですが、使いはじめの頃に躓いたことをメモ。 はじめに。今回はWindowsXP上のTomcat環境で試してます。 環境によって違うとは思うので、ソンナコトナイヨって方にはこの内容は必要ありません。 GETによるリクエストで、なにかしら日本語をはじめとしたマルチバイトのデータを投げたい場合があったとします。 そういった場合、（デプロイ先のOSなどにもよるかもしれませんが）何も設定していない状態では、 コントローラで該当の値を受け取ったとき、文字化けを起こしてしまいます。 この文字化け、URLEncodeとの組み合わせて化けていて、元に戻すことが出来ない。 Spring-MVCでの日本語環境でのWebアプリ開発の準備をするた
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本当はこわいエンコーディングの話 // Speaker Deck
