XHTML(というよりXML)では、1つの文書の中でXHTMLをはじめ、他に定義されたマークアップ言語を複数使用することができます。複数のマークアップ言語を使用する場合、それら複数のマークアップ言語の中で同じ名前のタグが使用されていた場合に衝突が起こる問題が生じます。 例えば、現在、MathMLという数式用のマークアップ言語がありますが、このMathMLで<a>タグが数値を表すと定義されていたとすると、XHTMLの<a>タグと衝突してしまいます。 こういった衝突を防ぐために、XHTMLでは、どのDTDのタグと属性を参照するかを指定するxmlns属性(XMLネームスペース)が用意されています。XHTML文書を作成する場合は、通常、このxmlns属性を<html>に記述しておき、値に「http://www.w3.org/TR/xhtml1」を記述します。 その後、文書中でMathMLの<a>タ
XML文書に XPath の式を適用したイメージ XML変換におけるXPathの位置付け XML Path Language (XPath(エックスパス)) は、マークアップ言語 XML に準拠した文書の特定の部分を指定する言語構文である。XPath自体は簡潔な構文 (式言語) であり、XMLベースのマークアップ言語ではない。標準化団体 W3C (World Wide Web Consortium) で開発され、1999年11月16日に XML Path Language (XPath) 1.0 が XSL Transformations (XSLT) 1.0 と同時に勧告として公表された[1][2]。XPathは、XSLT と XSL-FO とともに XSL の構成要素である。2007年1月23日、W3C で XPath 1.0 の次期バージョンが制定され、XPath 2.0 が XSL
倭マン日記に書いた dom4j 関連の記事を整理。 はじめに dom4j を使おう! dom4j × Maven2 dom4j の依存関係 dom4j を使うための POM ファイル コンポーネント化のための pom.xml [pom.xml] 入出力 Document オブジェクトを取得する Document を出力する 出力フォーマットを指定する オブジェクト・モデル XML ノードの型階層を理解する XML ノード間の包含関係を理解する ノードを扱う XML ノードを走査する XPath を使う 名前空間の取り扱い 名前空間とQName org.dom4j.Element に定義されている名前空間関連のメソッド (1) (2) (3) 名前空間の暗黙的取り扱い 名前を文字列で指定してノードを生成するメソッド 名前を文字列で指定して子ノードを付加するメソッド 名前を文字列で指定して子
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