山梨県警は29日、河口湖に放流するブラックバスなどを架空仕入れし、浮いた経費を着服したとして、山梨県勝山村議で河口湖漁業協同組合前組合長の丸山錬容疑者(58)と同組合前理事の飯室弘容疑者(66)、茨城県玉造町手賀、水産業新堀健容疑者(54)の3人を、業務上横領の疑いで逮捕した。昨年12月、同漁協が丸山容疑者を告訴したのを受け、県警が5月24日から丸山容疑者に任意で出頭を求め事情を聴いていた。 調べでは3人は共謀し、98年秋から数回にわたり、実際は購入していないエビやウナギ、ブラックバスなどを新堀容疑者から仕入れたように見せかけ、新堀容疑者から同漁協あてに総額約2100万円以上の架空の請求書を提出。漁協から新堀容疑者の個人口座にその代金を振り込ませたうえで、3人で横領した疑い。振り込まれた金の一部を、新堀容疑者が丸山容疑者らに手渡していた。 丸山容疑者は93年に組合長に就任後、河口湖をブラッ
【警告】当ブログ内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。すべての文章、画像等は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。 Copyright 2005〜2018 Kikko. All rights reserved. Never reproduce or replicate without written permission. 今日、5月12日は、「ザリガニの日」だ。別に、語呂合わせとかじゃなくて、昭和2年(1927年)の5月12日に、ニポンに初めてアメリカザリガニが持ち込まれた日だそうだ。当時、神奈川県の鎌倉に、「鎌倉食用蛙養殖所」って言う、ウシガエル(食用ガエル)の養殖施設があって、そこのオーナーの河野芳之助の弟で、河野卯三郎って人が、ウシガエルのエサにするために、アメリカのニューオリンズから持ち込んだ。アメリカから出荷されたのは100匹だった
水産振興で漁協との連携強化 委員会設置の条例案提案へ ◇オオクチバス、放流許可求め 富士河口湖町は7日に開会する3月定例議会に、湖の水産振興を各漁協と 連携して進める「富士河口湖町水産業振興委員会」設置条例案を提案する。 (中略) 委員会設置の背景には、「漁協の事業内容などの情報が一切入ってこない」(同町幹部) という同町と漁協のコミュニケーション不足解消があるようだ。
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