2020-09-01 13:12 これは知らなかった! 同じ日本人でも「関東人と関西人」で気質が違っていたとは=中国報道 中国メディアは、日本に来て初めて「日本には関東人と関西人というタイプの全く異なる性格を持つ日本人が存在することに気づいた」とする、ある中国人の経験を紹介した。(・・・・
民主党が「格差問題の解決に本格的に取り組むため」衆院選の公約に挙げていた「貧困の実態調査を行い、対策を講じる」に沿って、国民の中での低所得者の割合を示す「相対的貧困率」(国民の所得分布の中央値と比較して、半分に満たない国民の割合)を政府として調査するため、担当部局に指示をしたと報道があったのは10月5日のことだった(毎日新聞5日付「貧困率:政府として調査する方針固める 長妻厚生労働相」より)。これまでは政府として調査してきたことはなく、経済協力開発機構(OECD)が数字を出していたが、それは日本政府の統計資料を基に産出したもので、日本政府としての調査は今回が初めてという。 その結果が、20日に公表された。以来、興味深い言説が方々に出現している。 調査された相対貧困率の結果は既にあちこちで話題になっているが、 2007年度調査で全体の貧困率は15.7%。03年が14.9%、00年が15.3%
すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 年越し派遣村から半年。自殺者は11年連続で3万人を超え、若年層の自殺が増加。子どもの貧困などが新たにクローズアップされる中で、6月27日の「朝まで生テレビ」は、「新たな貧困」を取り上げました。 貧困問題をテーマにしての「朝まで生テレビ」は3回目となりますが、今回「反貧困チーム」から、首都圏青年ユニオン書記長の河添誠さんが出演していなかったのは非常に痛かったと思いました。今回も出演した湯浅誠さん(反貧困ネットワーク事務局長)は、年越し派遣村の村長もつとめましたが、ベースはやはり「NPO法人・もやい」の活動にあるので、生活困窮者の相談が専門ですし、感性が研ぎ澄まされた作家でもある雨宮処凛さん(反貧困ネットワーク副代表)は、自身の体験も踏まえた貧困当事者の代弁者ともいえる存在で
すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 総務省が発表した4月1日現在の人口推計によると、日本における15歳未満の子どもの数は、1982年から28年連続で減少し、1,714万人と過去最少を更新しました。総人口に占める子どもの割合は、昨年比0.1ポイント減の13.4%で、35年連続の低下。人口3,000万人以上の31カ国と比べても、アメリカ20.2%、中国19.0%、フランス18.3%、イタリア14.1%、ドイツ13.9%などを下回り、世界最低水準の少子化状況が続いています。 先日のエントリーで紹介した「35歳1万人アンケート調査結果」にもあるように、「収入が少なくて結婚できない」とした正社員(男性)35%、非正社員(男性)70%、「子どもを理想の人数持てない」が54%で、そのうちの74%が「子どもを持つと経済的負
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