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2020年5月22日のブックマーク (2件)

  • 縄文人のゲノムが現代人並みに解読された - 米山正寛|論座アーカイブ

    縄文人のゲノムが現代人並みに解読された 古代人の顔つきばかりか、体質や性格までもが分かる時代に 米山正寛 ナチュラリスト 縄文人が核に持っていた全ての遺伝情報(ゲノム)が、国立科学博物館など国内7機関の共同研究で初めて現代人並みの高精度で解読され、その結果が日人類学会の英文誌Anthropological Scienceで公表された。解読の対象となったのは、北海道礼文島にある船泊遺跡から1998年の発掘で出土した、約3500~3800年前(縄文時代後期)の23号人骨(女性)だ。解読成功の話はすでに昨年から断片的に伝えられていたが、論文の公表を機に、ここから何が得られて、今後にどんな展開が待ち受けているのかを、改めて整理してみたい。 現代人・古代人のゲノム研究の主な経緯(国立科学博物館による) 2003年  国際協力による現代人のゲノム完全解読完了 2010年  日人のゲノム完全解読 2

    縄文人のゲノムが現代人並みに解読された - 米山正寛|論座アーカイブ
    kamayan
    kamayan 2020/05/22
  • なぜ記者は権力者と「麻雀」をするのか ジャーナリスト・青木理氏が語る記者の「本音」と「本分」  〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

    なぜ記者は権力者と「麻雀」をするのか ジャーナリスト・青木理氏が語る記者の「音」と「分」  〈dot.〉 日中を驚かせた新聞記者らと東京高検の黒川弘務検事長(63)の「賭けマージャン」疑惑。黒川検事長はすでに辞表を提出したが、一緒にマージャンをした新聞記者らの行動もそしりは免れまい。たとえ取材活動の一環だとしても、コロナ禍の非常事態下で「渦中の人物」とマージャンに興じる記者の行動原理とはどういうものなのか。記者と権力者との距離感は常に問題視されてきたが、卓ではなく「雀卓」を囲むことで権力者の懐に入り込むのは、一般的な記者の手法なのだろうか。元共同通信の公安担当として多くの権力者と対峙してきたジャーナリストの青木理氏に、権力者にい込む「記者の作法」と「距離の取り方」について聞いた。 【写真】官邸VS検察 第二幕はこの政治家をめぐる攻防 *  *  * ――夜討ち、朝駆けも含めて、記

    なぜ記者は権力者と「麻雀」をするのか ジャーナリスト・青木理氏が語る記者の「本音」と「本分」  〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
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    kamayan 2020/05/22