タグ

ブックマーク / lib21.blog96.fc2.com (3)

  • リベラル21  前原民進党解体劇は「名を捨て実も失う」結果に終わる、野党第1党が一夜漬けのポピュリスト政党にのみ込まれる奇怪さ、凄まじさ

    2017.10.05 前原民進党解体劇は「名を捨て実も失う」結果に終わる、野党第1党が一夜漬けのポピュリスト政党にのみ込まれる奇怪さ、凄まじさ 前原代表が推進する民進党解体劇が「名を捨て実も失う」危機に直面している。9月28日の民進党両議員総会で満場一致で決まった「名を捨てて実を取る」シナリオが破綻し、直後から「話が違う」事態が続々と出てきているからだ。なにしろ小池希望党代表が、民進党出身の公認申請者全員を「さらさら受け入れるつもりはない」と断言したのである。 前原代表が提起した民進党の解体方針は、(1)今回の総選挙における民進党の公認内定は取り消す、(2)民進党の立候補予定者は「希望の党」に公認を申請することとし、「希望の党」との交渉及び当分の間の党務については代表に一任する、(3)民進党は今回の総選挙に候補者を擁立せず、「希望の党」を全力で支援する、というもので、両議員総会では「名を捨

    kamayan
    kamayan 2017/10/06
  • リベラル21  中国官僚のビヘイビアについて

    習近平政権下の中国では、インターネットに対する当局の取締はきわめて厳しい。ニュースのコメントでもプロチャイナでなければ、批判や皮肉は作戦部隊がいてすぐに消してしまう。そして政府お雇い「五毛党」による政府称賛のコメントが続々載る。地方では政府批判はもちろん、警察を批判したくらいでも発信元がわかればたちまち逮捕だ。これで中学生がやられたこともある。 ところがときどきパソコンやアイフォーンや携帯電話に、人に快哉を叫ばせるような、しびれさせるような「ブラック・ユーモア(「冷幽黙」とか「黒色幽黙」という)」がメールや「微信(facebookに似ている)」に乗ってやってくることがある。読んで面白ければ、それっとばかりに友人知人に送る。これが当局による抹消部隊の油断の隙間に生残って次々伝染してゆく。そして私ごときでも読むことができる。 ある人はこういった。「人々は生活に追われ考える力がない。官僚・知識人

    リベラル21  中国官僚のビヘイビアについて
    kamayan
    kamayan 2014/08/24
  • リベラル21 中国で見た日本の軍人

    ぼくは小学校入学の一年前、1936年(昭和11年)、父の仕事の都合で瀋陽(当時の奉天)から北京に移住し、翌年、北京の日人小学校に入学した。その頃、北京在住の日人は約700人といわれていた。ところが1937年(昭和12年)7月に、いわゆる盧溝橋事件が起き、日中戦争が勃発して、日軍が北京周辺を制圧すると、日の軍人、民間人が瞬く間に増えていった。ぼくが一年生の時には1クラスだったが、二年生の時には2クラスになっていた。 日軍が制圧した北京市だから、日人は威張っていた。あるとき、ぼくの目の前で洋車(ヤンチョウ。人力車)がとまり、日の兵隊が降りてきた、と思ったらそのまま歩いて行ってしまった。料金を払っていないのである。あれっ、と思って見ていると、洋車引きが追いかけていって、手を出した。すると、兵隊は腰のサーベルを半分くらいさっと抜いて洋車引きをにらみつけた。洋車引きはあとずさりして、何

    kamayan
    kamayan 2014/03/22
  • 1