以下、植村応援隊のブログから転載いたします。 〈奥田愛基さんと家族への「殺害予告」は絶対に許せない〉 シールズの奥田愛基さんと家族への殺害予告は犯罪だ。 同じような被害を受け続けている私は、この卑劣な犯罪行為を見過ごすことはできない。 奥田さんは、シールズの中心メンバーとして安保関連法案に反対し続けてきた。 この国には、自分たちにとって不都合なことを言う人を力づくで黙らせようとする勢力が存在する。 私は1991年、韓国で元日本軍慰安婦が被害証言を始めたという記事を書いたことで、一部メディアやネットでバッシングされてきた。 私が神戸の大学に転職が決まったことが「週刊文春」で昨年1月末に報じられたことをきっかけに、一気にエスカレートした。 私を慰安婦問題の捏造記者だとする 「週刊文春」の記事はネットで拡散し、大学側に抗議電話やメールなどが相次いだことで、私は転職先を失った。 非常勤講師を務める
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