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ブックマーク / rate.livedoor.biz (4)

  • なんでも評点:落とした食べ物の5秒ルールが正しかったことが科学的に証明される ― 英国アストン大学

    3秒または5秒以内なら床に落とした品をべても大丈夫? 嘘か当かよくわからない「3秒ルール」もしくは「5秒ルール」だが、習慣的に実践している人が少なくないはず。これ、実は万国共通のルールである。英語ではfive-second ruleと言い、日語の「5秒ルール」とまったく同じ意味を持つ。 5秒ルール - Wikipedia」の項は以下の文言で始まっている(2014年3月10日現在)。 5秒ルール(ごびょうルール)とは古くから存在している迷信である。品については日だけでなく北アメリカからイギリスまで世界的規模で認知されている、品などを区別する法則である。 だが、この慣習的ルールの正当性を裏付けるべく、大まじめな研究に取り組んだ研究者たちが英国アストン大学にいる。微生物学者のアンソニー・ヒルトン教授率いる研究チームでは、種類の異なるべ物を種類の異なる床に落とし、5秒以内と5秒経過

    kamayan
    kamayan 2014/03/10
  • なんでも評点:重力に逆らってボールが坂を上っていく仕組みが日本人によって開発され、米国のコンテストで優勝 ― 「反重力四方向すべり台」

    重力に逆らってボールが坂を上っていく仕組みが日人によって開発され、米国のコンテストで優勝 ― 「反重力四方向すべり台」 英語圏のNew Scientistサイトで、おもしろい動画を見つけたので簡単に紹介しておこう。木で出来たボールがまるで磁石に吸い寄せられているかのように滑り台を“上っていく”。滑り台といっても、木か紙で作られた小さなもの。 この作品は「イリュージョンコンテスト」で優勝したのだから、もちろん、われわれは“錯覚”させられている。4つの滑り台には、それぞれ支柱が1つずつあるわけだが、われわれは支柱が直角に立っていると思い込んでしまう。さらに、中央に1の支柱がある。われわれは、この支柱が最も高いと思い込んでしまう。 この2つの思い込みが錯覚を引き起こす。実は、支柱は垂直に立っていない。錯覚を起こしやすい絶妙な角度に傾けてある。実際は、中央の支柱が最も低く、4つの滑り台は中央に

  • なんでも評点:ハイエナたちを追い払い、仲間の亡骸を牙で持ち上げて生き返らそうとしたアフリカ象 ― 見守っていた人間たちは涙にむせぶ

    ハイエナたちを追い払い、仲間の亡骸を牙で持ち上げて生き返らそうとしたアフリカ象 ― 見守っていた人間たちは涙にむせぶ 巨象が突然倒れた。倒れたのは、南アのクルーガー国立公園のモパニ・レスト・キャンプ周辺で暮らしていた雄象アレキサンダー。同公園でも最大級の巨象だった。まもなく公園レンジャーたちがやって来てアレキサンダーの死亡を確認した。 そこで、レンジャーたちはアレキサンダーをその場で解剖し、心臓と肺を摘出して検査に出した。死因としては心臓発作が最も疑われる。 アレキサンダーの亡骸はその場に放置しておかざるを得なかった。しかし、国立公園内とは言え、そこはまさに野生の王国。巨大な死体が転がっていれば、おのずと死肉をらう獣や猛禽類たちがやって来る。 ハイエナやハゲワシたちがあっという間に群がってきた。・・・が、そこに一頭の雄象が現れるや、ハイエナやハゲワシを追い払う。その雄象はアレキサンダーの

    kamayan
    kamayan 2009/05/08
  • なんでも評点:瞬きも微笑みもできる“もう1つの頭部”が10ヶ月の赤ちゃんから分離された

    エジプトで10ヶ月の赤ちゃんの頭部から、もう1つの頭部を切り離す手術が行われた。このニュースはロイター発であり、おそらく日語メディアでも取り上げられると思うので、概略だけを示しておく。 この2つの頭部を切り離す手術が行われたのである。頭部しかない双子の赤ちゃんは、マナールちゃんの頭部から送られる血液に完全に依存しているため、分離されると生命を維持できない。倫理的問題というより、非常に難解な哲学的問題を突き付けられている気がする。 切り離されたもう1つの頭部は、それ自体、1つの生命だったのかどうか。ソース記事には、そのあたりに踏み込んだ記述はない。また、もう1つの頭部に意識があったのかどうかに関する記述もない。 件の倫理面・哲学面については今後議論されることになるのかもしれないが、切り離された頭部はおそらく標にされてしまったのではないかと思う。 手術前の写真と英語の説明: http:/

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    kamayan 2009/05/08
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