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  • 南轅北轍(なんえんほくてつ) | SciencePortal China

    意味 「轅」(ながえ)は馬車や牛車の車体の左右両側からでている二の梶棒で、前進する方向に向けられているものである。「轍」(わだち)は車が通ったあとに残る輪の跡で、車が通った道を指す。「 轅は南で轍は北」は、志と行動とが矛盾していることのたとえである。 類語 北轅適楚(ほくえんてきそ) 物語: 戦国時代、魏の大臣である季梁が魏王に策を献じたときに使われた。魏の国王は天下をとるべく、先に趙の首都である邯鄲を攻め落とし、趙を従属下に置こうと考えた。こ のとき魏の大臣である季梁は国外にいたが、これを知ると、ただちに帰国し、急いで魏の王に会いに行った。魏王は趙の国を攻める計画を練っている最中だった。慌てた様子の季梁を見た魏王は不思議がり、「 そんなに慌てて、わしにどんな急用があるというのか?」と聞く。そこで、季梁は「陛下、先ほど私は帰る途中で不思議なことに出くわしましたので、それを早く陛下にご報告

    kamayan
    kamayan 2014/02/18
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