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ブックマーク / www.cataloghouse.co.jp (4)

  • 『死体は今日も泣いている 日本の「死因」はウソだらけ』著者・岩瀬博太郎さんインタビュー|通販生活®

    死因の特定は、死者にとってというより、 生者にとって大きな意味がある。 ──なぜ、死因を特定する必要があるのでしょうか。 岩瀬 死因の特定は犯罪や冤罪、事故や虐待の防止、伝染病予防や防災、補償金や死亡保険金の請求、ひいては統計データに基づいた政策まで、さまざまな事柄に絡んでいますが、その重要性がほとんど知られていません。 たとえば、東日大震災では死因の90%以上が溺死で、凍死の項目はありませんでしたが、それは当でしょうか。あの雪の舞う寒い日に、凍死した人がまったくいなかったのでしょうか。あるいは、損傷がひどいために瓦礫にぶつかって亡くなったとされた人のなかに、溺死や凍死の人はいなかったのでしょうか。たとえ1%でも凍死した人がいたとわかれば、防寒対策をもっと真剣に考える必要がありますし、瓦礫でできた傷が死後のものであれば、とにかく空気を確保できるようにして溺死を防ぐことが重要だとわかりま

    『死体は今日も泣いている 日本の「死因」はウソだらけ』著者・岩瀬博太郎さんインタビュー|通販生活®
    kamayan
    kamayan 2016/06/20
  • フクシマの首長【特別篇】「福島県知事選挙」(1)|読み物|通販生活®

    得票率だけでいえば、「3分の2以上」を占める圧倒的な勝利である。つまり投票した福島県の有権者にとって「県外の原発再稼働」は最重要の課題ではなかったということだ。その理由を象徴的に表す声は次のようなものだ。 「福島の復興を進めるには、やはり行政経験のある人が望ましい。その点、内堀さんは副知事としての実績もある。事故から3年7ヵ月が経って、これ以上、遅れることは避けたい」(福島市の40代男性) 白河市内で演説する内堀雅雄氏。「今日の私はカジュアル」と。 今回の選挙で2位になった熊坂義裕氏、3位になった井戸川克隆氏は、いずれも「原発事故時の県の対応」に疑問を呈していた。 熊坂氏は「原発事故子ども・被災者生活支援法の理念にのっとり、被曝を避けて暮す権利を尊重する」と主張した。 井戸川克隆氏は「県の原発事故対応の反省をしないまま、福島の復興はありえない。県内の放射能汚染土を核種ごとに調査し、情報公開

    フクシマの首長【特別篇】「福島県知事選挙」(1)|読み物|通販生活®
  • 『原発広告』(亜紀書房)著者 本間龍さんインタビュー|今週の原発|読み物|通販生活®

    『原発広告』(亜紀書房)著者 間龍さんインタビュー「原発安全神話をすり込むために、電力会社はこの40年間で2兆4千億円もの広告費を使いました」 東日大震災前までは、当たり前のようにテレビや新聞で見かけていた「原発広告」。国民に原発の「安全神話」をすり込み、マスメディアの批判力を奪ってきた広告とはどのようにして作られたのか。大手広告代理店の営業マンを経て、著述家として活躍している間龍さんに伺いました。●聞き手・構成/佐藤恭子(ライター) 撮影/田安剛 原発の広告宣伝費は税金や 電気料金から出ている。 ――著書『原発広告』(亜紀書房)には、1970年代から新聞や雑誌などに掲載されていた原発推進の広告が250点も収録されています。電力会社や原子力関連企業がこれほどまでに広告を打っていたことに驚かされますが、それらを一冊のにまとめたのは、どんな経緯だったのでしょうか。 間 私自身、大手広

    『原発広告』(亜紀書房)著者 本間龍さんインタビュー|今週の原発|読み物|通販生活®
    kamayan
    kamayan 2014/03/02
  • 菅直人さんの総理生活452日。|通販生活:カタログハウス

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    kamayan
    kamayan 2012/01/07
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