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ブックマーク / www.jacom.or.jp (2)

  • 【立憲民主党・枝野幸男代表に聞く】政権交代で危機的農政を打破

    枝野代表は「戸別所得補償制度の充実」を掲げる。自由貿易のもとで農業の多面的機能を支えるには「もっとも効果的」だと強調。それを実現するには「政権交代しかありません」と訴える。(聞き手:小松泰信岡山大大学院教授) 小松 「総自由化時代」が到来しています。この点についての見解を教えてください。 枝野 経済の自由化については肯定しています。ただし、前提条件があります。国益のためには例外が存在すること。農畜産物のような一次産品については例外的措置を講じなければなりません。また、第一次産業は多面的機能という、市場原理が通用しない価値を生み出しています。そこが毀損しないように支えていく手段が必要です。TPP11、日欧EPA、TAGはこの前提を欠いています。 (写真)立憲民主党・枝野幸男代表 小松 そのような問題点をメディアは伝えない。国民の関心も高くありません。 枝野 それは農業に限ったことではありませ

    【立憲民主党・枝野幸男代表に聞く】政権交代で危機的農政を打破
    kamayan
    kamayan 2018/12/25
  • "隠れ共産党"宣言(小松泰信 岡山大学大学院教授)|JAcom 農業協同組合新聞

    紙12月24日のインタビューにおいて、JA福岡中央会倉重会長は、「『JAは政治に中立であるべき』ということを十分承知の上で、敢えて言えば選挙での農政連・農政協推薦は、今後は政党中心ではなく組合員のための政策中心であるべきと思っています。こうした議論を地域ごとに起こしていく時期に来ていると考えています」と、語っている。異論は無い。遅いぐらいだ。 ◆狼はそこにいる ただし、政策を提起する主体は政党である。だとすれば、政策の検証や実効性のある政策協定を経て、どの党といかなる協力関係を結ぶかが課題となる。危機感の乏しいJA関係者には、嵐は収まりつつある、といった雰囲気がただよっている。 冗談では無い。これだからなめられ続けるのだ。断末魔にある新自由主義が、良質の市場を見逃すはずが無い。この危機感を共有できる政党と、どのような新たな関係を構築するかが喫緊の課題として突きつけられていることを忘れては

    "隠れ共産党"宣言(小松泰信 岡山大学大学院教授)|JAcom 農業協同組合新聞
    kamayan
    kamayan 2016/12/29
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