千葉県青少年健全育成計画推進に関する意見・提言について【任期】平成21年2月1日〜平成23年1月31日 千葉県青少年健全育成計画全体について 青少年健全育成計画を推進するために、行政の中での横のつながりや、学校教育の中でも幼児・小学校・中学校・高等学校・大学等縦のつながりが大切である。千葉県内市町村においても、情報を共有し、課題を解決するための施策を提供していくことが重要である。 青少年育成のための施策展開について 基本目標１ 豊かな心と健やかな体の育成 (1)基本的な生活習慣の形成 ○ 食育の分野以外の健康や休養・睡眠・運動等の事業が低調で、健康三原則のバランスを踏まえた事業取組の検討が望まれる。 ○ 「早寝早起き朝ごはん」の推進に当たっては、誰と食べたかという環境、家族との関係も留意すべきである。 ○ 保護者の生活習慣や健康に対する意識が、子どもの生活習慣に大きく影響することが「学童期からの生活習慣病予防事業における実態調査結果」により
