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日曜日にじぃじご夫婦と一緒に行ったお蕎麦屋さんで食べた「柿なます」。 お通しで出てきたのですが、 柿の自然な甘さがとっても上品で、箸休めにはピッタリでした。 とても気に入ったので、早速作ってみました。 柿は糖分が強いので、お砂糖はちょっと控えめに。 小ぶりの柿がとってもかわいらしかったので、 中をくりぬいて、入れ物にしてみました。 ちょっと旅館の夕食風?料亭風?かな。 なますというと大根とにんじんの組み合わせで、 お正月のお節料理のイメージですが、 柿を使うと旬な感じがしていいですね。 柿なます (材料・5人分) 大根 1/2本(だいたい500g) 塩 少々 柿 小2個(300gくらい) 合わせ酢 酢、だし 各大さじ3 砂糖 大さじ1と1/3 薄口しょうゆ 少々 (作り方) 1.大根は5cmくらいの長さに切って厚めに皮をむき、繊維に沿って薄切りにし、 さら
カブのおいしい季節になりました。 カブは煮てもおいしいし、サラダにしてもいいですね。 でも一番はやっぱりお漬物かな・・・ カブの漬物と言えば、この季節は千枚漬け。 京都の村上重さんのものが大好きなのですが、 残念ながら、お取り寄せをするか都内のデパートに買いに行かないと 手に入りません。 お値段もすることですし・・・ そこで~、最近は小さなカブで自家製千枚漬けを作っています。 薄~く切って、昆布でサンドウィッチにして、塩をふりかけ、 酢と唐辛子を加えて、冷蔵庫で寝かせること半日。 昆布の旨みでトロトロに漬かります。 先日の結婚記念日に、この千枚漬けをカルパッチョにしてみました。 一緒に漬けたカブの茎をきざんで乗せて、白と緑がキレイな一皿に。 カブに塩気があるので、あとはレモン汁とEXオリーブ油をかけるだけ。 さっぱりして、サラダ感覚でいただけます。 主人曰く、「和とイタリアンの融合」ですっ
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