2015年10月8日のブックマーク (1件)

  • VW米法人社長 米下院公聴会で謝罪へ NHKニュース

    ドイツのフォルクスワーゲンは、ディーゼル車に不正なソフトウエアを搭載していた問題についてアメリカの議会下院で開かれる公聴会で、アメリカ法人の社長が謝罪して対策に全力を尽くす考えを示すことが分かりました。 それによりますと、ホルン社長はアメリカの大学が排ガスを巡る調査結果を公表した去年春から問題を認識し、去年後半には技術者のチームから修正に向けて当局と協議しているという報告を受けていたとしています。 そのうえで、ホルン社長は、「顧客や販売店そして世間や規制当局の信頼を傷つけてしまった。排ガス規制を逃れるために不正なソフトウエアを使用したことを心からおわびする」と謝罪しています。 また、今後については結果にすべての責任を負うとして、アメリカ環境保護局や司法省などの調査に全面的に協力するとともにディーゼル車のリコールなどの対策に全力を挙げる考えを示しています。 公聴会は、日時間の8日夜遅くに始