仮想ディスクは最大で何台接続できる? 仮想マシンで利用できる仮想ディスクの最大数は、利用できるインターフェイスによって決まっている。 Virtual PC 2007やWindows Virtual PCの場合は、利用できるディスク・インターフェイスがIDEに限られるため、最大でも3台までしか利用できない。古いIDEではプライマリとセカンダリの2つのインターフェイスがあり、それぞれにマスタとスレーブの2台の物理ディスク(全部で4台まで)を接続できるが、そのうちの1つは仮想CD/DVDドライブに固定的に割り当てられているため、利用可能な仮想ディスクは3台までとなる。 仮想マシンに接続できる仮想ディスクは3台まで Virtual PC 2007やWindows Virtual PCでは、合計4台のIDEデバイスを接続できるが、1つはCD/DVDドライブに割り当てられているので、仮想ディスクは3台