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ブックマーク / diamond.jp (9)

  • 「おれが片道切符で低学歴のあいつが出世なんて!」不本意な人事異動を恨み抜く元編集者の“甘えの構造”

    1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 悶える職場~踏みにじられた人々の崩壊と再生 吉田典史 企業で働くビジネスマンが喘いでいる。職場では競争原理が浸透し、リストラなどの「排除の論理」は一段と強くなる。そのプロセスでは、退職強要やいじめパワハラなどが横行する。最近のマスメディアの報道は、これら労働の現場を俯瞰で捉える傾向がある。 たとえば、「解雇規制の緩和」がその一例と言える。事実関係で言えば、社員数が100以下の中小企業では、戦前から一貫して解雇やその前段階と言える退職強要などが乱発されているにもかかわ

    kamecave
    kamecave 2013/11/20
  • 提供された情報を自ら公開する機能を持つウィキリークスと、メディアやNGOなどにその機能を委ねるオープンリークス、どちらのポリシーを支持する?

    あれだけの大騒ぎがまるで嘘であったかのように、日ではウィキリークス騒動は十分な検証もされずに忘れられつつある。調査報道の旗手たちがウィキリークス問題の核心に迫る著書を次々と世に送り出している欧米とは大違いだ。『全貌ウィキリークス』(邦訳は早川書房刊)を著した独「シュピーゲル」の敏腕記者2人(マルセル・ローゼンバッハとホルガー・シュタルク)は、ウィキリークスの創設者ジュリアン・アサンジと実際に共同作業に携わった報道パートナーである。そのアサンジを知る男たちに、リークの舞台裏からウィキリークスの組織的な強みと弱み、そして教訓まで縦横無尽に語ってもらった。(聞き手/ジャーナリスト 大野和基)

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    kamecave 2011/03/09
  • 浦和レッズの観客動員数が激減。レッズサポーターが阪神ファンの域に達する日は来るか

    1956年埼玉県生まれ。野球、サッカーはもとより、マスコミに取り上げられる機会が少ないスポーツも地道に取材。そのためオリンピックイヤーは忙しくなる。著書にはアメリカンフットボールのチーム作りを描いた『勝利者』などがある。高校スポーツの競技別・県別ランキングをデータベース化したホームページも運営。 「高校スポーツウルトラランキング」 SPORTS セカンド・オピニオン サッカーから野球、大相撲や陸上に至るまで、あらゆるスポーツニュースを独自の視点で解説!スポーツニュースの「セカンド・オピニオン」を目指します。 バックナンバー一覧 まだ天皇杯は残っているもののリーグ戦を終えたJリーグは、今季の総括と来季に向けての強化や展望が語られる時期になった。 そんな中、目を引いたのが、産経新聞がJリーグ年間総入場者数の前年比93万人減を報じた『イレブンミリオン失敗「努力不足」 前年より93万人減』という記

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    kamecave 2010/12/15
    今季は昨季と比べ試合数が大幅に減っているのだ。減ったのはJ2のリーグ戦。・・・117試合減ったわけだ。減少傾向にあることは確かだが実際は微減であり、93万という数字を鵜呑みにすることはできない。
  • 【特別インタビュー(前編)】ツイッターやメールで墓穴を掘らないために――。石原壮一郎、日本初の「大人のネットマナー」を語る!

    1963年三重県生まれ。月刊誌の編集者を経て、1993年に「大人養成講座」でデビュー。以来、大人モノの元祖&家として、日の大人シーンを牽引し続けている。 「大人力検定」「大人の超ネットマナー講座」「無理をしない快感」など著書多数。最新刊は「失礼な一言」(新潮新書)。 故郷の名物を応援する「伊勢うどん大使」「松阪市ブランド大使」も務める。 HP「大人マガジン」http://www.otonaryoku.jp/ 石原壮一郎「大人のネットマナー教室」 今や、ネットなしでは夜も日も明けません。しかし、メールにせよツイッターにせよSNSにせよ、その“マナー”や“ルール”は極めて曖昧な状態にあります。ネットの危険な落とし穴にはまらないために、ネットをさらに便利に楽しく使いこなすために、いろんな状況における「大人のネットマナー」を追求していきましょう。 バックナンバー一覧 今や、ビジネスでもプライベ

  • セイコーHD株主代表訴訟へ 不透明経営に批判 | Close-Up Enterprise | ダイヤモンド・オンライン

    時計大手のセイコーホールディングスが危機の最中にある。2期連続の最終赤字見通しという業績の悪化に加え、子会社である銀座・和光の不透明な経営実態に従業員や株主から批判が噴出。労働組合は株主代表訴訟にまで持ち込む構えだ。取引銀行の警戒感も高まる。世界の「セイコー」で何が起きているのか。(「週刊ダイヤモンド」編集部 小島健志) 3月5日付で「請求書」と記された文書がセイコーホールディングス(SHD)監査役に送付された。差出人は、SHD株式を1000株保有する事業会社の労働組合「セイコークロック・プレシジョン労働組合」である。  現経営陣5人の経営責任を追及、取締役として注意義務を怠ったとして、総額40億円の損害賠償を求める訴訟を起こす旨、提起したものだ。会社法に基づき、監査役は、60日以内に訴訟を行うかどうか判断する。監査役が提訴しない場合は、組合が株主代表訴訟を起こす方針だ。 組合員約2万30

  • Jリーグ選手の胸スポンサーロゴに、どれだけの広告価値があるのか|SPORTS セカンド・オピニオン|ダイヤモンド・オンライン

    J2のFC岐阜が倒産の危機に瀕している。 さる6月24日、同クラブの今西和男ゼネラルマネージャー(GM)が会見を開き、クラブの窮状を明かしたのだ。 要約すると「入場料やスポンサー収入が伸び悩み、このままではシーズン終了時には運転資金が底をつく。そうなったら倒産も覚悟しなければならない。我々も経営改善の努力はしているが、この不況下では新たなスポンサーを獲得するのは難しい。残る手立ては地元のみなさんにスタジアムに来ていただくしかない。7月から集客キャンペーンを行うので、ぜひ観戦に来てください」ということだ。つまり、「クラブをつぶさないためには岐阜県民の協力が必要」と、なりふり構わず訴えたわけである。 FC岐阜は2002年、地域に根ざした総合スポーツクラブを目指して設立された。強化は順調に進み、岐阜県リーグを2年、東海地区リーグを3年で通過。2007年にはアマチュアのトップリーグJFLで3

    kamecave
    kamecave 2009/06/30
    理念だけを押し付けるのではなく、Jリーグもクラブと支援している企業がWin/Winになるようまじめに考えなければいけない気がする。
  • チームがないのは、わずか11県。急拡大した「地方プロチーム」は本当に根付くのか?|SPORTS セカンド・オピニオン|ダイヤモンド・オンライン

    ――企業スポーツ崩壊が後押しした、プロスポーツの地域密着型 WBCの注目度があまりにも高かったせいで影が薄くなってしまったが、3月7日、Jリーグが開幕した。その試合結果をテレビや新聞などで見て、「聞き慣れないチームがずいぶんあるなぁ・・・」と感じている人も少なくないはずだ。 今年、J2にはアマチュアの日フットボールリーグ(JFL)から3チームが昇格した。栃木SC、カターレ富山、ファジアーノ岡山だ。また、昨年昇格した2チーム、ロアッソ熊、FC岐阜もまだ知名度は低い。「こんなチーム、いつできたの?」と思う人も多いだろう。 が、これらは昨年J2に降格したかつての名門・東京ヴェルディや、カズ(三浦知良)が在籍する横浜FCとも試合をするれっきとした“プロチーム”である。 Jリーグを例に出したが、これ以外の競技でも各地に続々とプロチームが誕生している。 野球の独立リーグ、バスケのbjリーグ

  • W杯アジア最終予選中継 「危機感を煽る民放」と「冷静なNHK」、どっちを選ぶ?|SPORTS セカンド・オピニオン|ダイヤモンド・オンライン

    ――テレ朝の「絶対に負けられない戦い」はいつまで続くのか 先週(土)に行なわれた2010年南アフリカW杯アジア最終予選、日―バーレーン戦は後半2分、中村俊輔がFKを決めて、1-0で日が勝利した。 アジア最終予選には10ヵ国が進出。5ヵ国ずつふた組に分かれてホーム&アウェーの総当たり戦を行ない、各組2位までがW杯出場権を得る。この試合が始まる時点で日程は半分を消化。日が入った「グループ1」は、1位オーストラリア(勝点10)、2位日(勝点8)、3位バーレーン(勝点4)、4位カタール(勝点4)、5位ウズベキスタン(勝点1)で、オーストラリアと日が抜け出している状況だった。 日がバーレーンに勝てば勝点は11になる。この試合の時点では、同日に行なわれたカタール-ウズベキスタン戦の結果は判らなかったが(結局ウズベキスタンがカタールに4-0で勝ち、3位以下は3ヵ国が勝点4で並んだ)、ここ

  • マクロ経済学の大原則を無視した 「定額給付金」懐疑報道に感じる違和感|保田隆明 大学院発! 経済・金融ニュースの読み方|ダイヤモンド・オンライン

    保田隆明(ワクワク経済研究所LLP代表) 【第18回】 2009年01月22日 マクロ経済学の大原則を無視した 「定額給付金」懐疑報道に感じる違和感 ――定額給付金の議論に欠かせないマクロ経済学の知識 先日、とあるニュース番組から「定額給付金」に関してコメントを求められた。そのやり取りの中で、果たして給付金の政策的意味合いや効果をどれほどテレビ側が理解しているのかとやや不安になった。 そこで、今回はマクロ経済学の基のおさらいである。好景気時には、特に経済学のお話など必要ない(むしろ経営戦略論が必要とされる)が、不景気時こそ経済学が注目を集めるものである。 不景気な時こそ、 政府の役割は重要 不景気時に政府が財政出動や減税により景気を刺激するのは経済学の基である。定額給付金は、個人の消費欲を喚起し人々にお金を使ってもらうことで、景気にプラスのインパクトを与えようとするものなので、

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