風呂のカビを抑えてくれる安全性の高いアイテム - エキサイトニュース
カビは汚い、臭い、醜い……掃除が面倒。とくに風呂場の天井や壁に付いたカビをしっかり掃除してキレイにするのは大変だろう。 そこで、そんな厄介なことをしないでもキレイな状態に浴室を保てるという、ありがたいアイテムを見つけたので紹介したい。 その名も、「勝手にカビ取り」（アーネスト）。ただ浴室内に付属の両面テープで貼るつけるだけというお手軽さ。気化消色性防菌粒剤というものが入っており、それがカビの繁殖を抑えてくれるのだ。この成分は安全性の高いものなので、入浴中でも貼りつけたままでいいという。 効果は約半年で使用期限を色の変化で確認できる。 さらに、ほのかに森林の香りが漂うようになっているので、いつもの浴室が清々しく感じることだろう。さて、このありがたい商品、気になる点を担当者に聞いてみた。 ――貼り付ける位置、場所は、どの辺りが効果的なのでしょうか？ 「天井に近い側面に貼り付けるのが効果的です」
π＝３でいいんだ、3.14とか細かいこと気にしなくていい〈祝・星雲賞 鹿野司インタビュー〉part1 - エキサイトニュース
去る７月10日、第42回星雲賞が発表された。以前、エキサイトレビューの記事〈なぜ「この程度の放射能汚染は安全」という学者が多いのか〉でも紹介した科学エッセイ集『サはサイエンスのサ』が、見事、ノンフィクション賞を受賞した。 やった～。この受賞をきっかけに、著者である鹿野司さんに普段から気になっていることをいろいろ聞きに行ってきた。 オレは左手がどっちかわからない ──まずは、御著書の『サはサイエンスのサ』が星雲賞ノンフィクション部門を受賞されまして、おめでとうございます。 鹿野 ありがとうございます。 ──いきなりシロウト丸出しでお聞きしますけど、星雲賞ってなんなんですか？ 鹿野 ああ……正確なところはググってもらったほうがいいんでないのと思いますけど、SF大会を運営している「日本SFファングループ連合会議」っていう組織があって、そこが毎年、前年度に発表されたSF作品の中から選ぶ賞ですね。
学校で猟銃を乱射したかった！〈粘膜作家・飴村行インタビュー 前編〉 - エキレビ！(1/5)
新刊『爛れた闇の帝国』で世間を脅かしつつあるホラー作家・飴村行（レビューはコチラ）。 なんでそんなに粘膜でハードでグッチョネな小説を書けるの？ というわけで前後編でインタビューを敢行しました！ ――以前お会いしたのは８月でしたね。 なぜかインタビュー場所が埼玉県の大宮で。なんで大宮なのか伺ったら、10年前に住んでおられたという。 飴村 そうですね。派遣の形で、工場で働いていました。生活レベルはピラミッドの底辺ですよね。 ――飴村さんが「ときたま大宮に帰ってくるんだ」と仰ってたんで、すごく怖かったんです。 ライフル魔が故郷に帰って気に喰わないやつを撃ち殺す、みたいな話かと思って（笑）。 飴村 実は縁起かつぎなんですよ。大宮に氷川神社っていう神社があるんです。当時その近くに住んでて、毎朝お参りに行ってたんです。「幸せな家庭を持てますように」って。 ――だはははは！ 小市民だ。 飴村 素敵な奥さ
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