コーヒーを飲みながら、プラモデル作りが楽しめる「模型カフェ」が大阪などに登場し、人気を集めている。 30年前に放映が始まったアニメ「機動戦士ガンダム」の影響で、少年時代に「ガンプラ」などのプラモデル作りに熱中した40歳前後の男性が、模型カフェで再びプラモデルを手にしているという。大阪や東京を中心に出店も相次いでおり、中年男性の新たな癒やしスポットになっている。 大阪市城東区に昨年1月開店した「アナハイム・カフェ」では、展示スペースに常連客が持ち込んだ約300体のプラモデルがずらりと並ぶ。仕事帰りのサラリーマンらが集まり始める午後7時過ぎから客が増え、毎日10人以上が模型作りに興じているという。 店内には、喫茶スペースと別に机三つ分の作業スペースが設けられ、美しく塗装するためのエアブラシや、継ぎ目を消す工具なども備える。飲食代別で、利用料は30分当たり180円。プラモデルは持参するか、店頭で
プロフィールバックナンバー 今年も選んだマンガ大賞2009年3月30日 筆者 小原篤 2次選考に残った作品。これだけ読みましたマンガ大賞に選ばれた「ちはやふる」。講談社から4巻まで刊行、「BE・LOVE」で連載中授賞式のプレゼンターは昨年「岳」で受賞した石塚真一さん(左)。末次由紀さんの代理で担当編集の坪田絵美さんが受け取りました末次さんから実行委に贈られたイラスト 昨年4月に本欄「マンガを読むのも仕事のうちよ」で書いた「マンガ大賞」の選考に、今年も参加させていただきました。さあ「書店員を中心にした各界のマンガ好きが選ぶ、2008年の一押しマンガ」に選ばれるのは? 1次選考で私が推したのはこの5作。背中で泣いてるオヤジが哀しい羽海野チカ「3月のライオン」、最終巻が待ちきれないこうの史代「この世界の片隅に」、本欄「時代を映す『マンガ家マンガ』」でも取り上げた小林まこと「青春少年マガジン197
輪島大士さんとデーモン小暮閣下さん 18日放送の NHK 総合「大相撲初場所 8 日目」の中継に、好角家としておなじみデーモン小暮閣下が二年ぶり三回目の出演、そして元 54 代横綱で現在相撲界では表だって仕事してないはずの輪島大士が、解説者ないしゲストとしてはなんと初出演していました。 輪島は両国国技館で本場所を観戦すること自体が初めてなのだそう。デーモン小暮閣下の出演がメインだと思っていたら、実は輪島の出番のほうがめちゃくちゃ貴重だったという、かなり歴史的な放送でした。 輪島はこれまで相撲界を辞めた(いわゆる「廃業」)したときのいざこざがありすぎたせいで、なかなか出られなかったものと推測されています。プロレスラーに転身したりもして相撲界とは縁遠そうでしたし。 ちなみに実況担当の NHK 岩佐英治アナは輪島の経歴を紹介するとき「一身上のことで相撲界を離れ」みたいにボヤかして言ってました。辞
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