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2022年1月21日のブックマーク (8件)

  • オズワルド・畠中悠が語る中島みゆき | 私と音楽 第25回

    各界の著名人に愛してやまないアーティストについて話を聞くこの連載。第25回に登場するのは、昨年末の「M-1グランプリ」で準優勝に輝いたオズワルドのボケ担当・畠中悠だ。 公式プロフィールの趣味欄で「素敵なシンガーソングライターを探すこと」を挙げ、バラエティ番組でたびたび自作のオリジナルソングを披露するなど、音楽好きとして知られる畠中。今回はその中でももっとも好きだという中島みゆきについて、思いの丈を語ってもらった。 取材・文 / 石井佑来 撮影 / 吉場正和 中島みゆきの曲は常に生活の中にあるもともとお母さんが中島みゆきさんの曲が好きで、子供の頃から車の中でよくかかっていたんです。お母さんが運転するときは中島みゆき、お父さんが運転するときは長渕剛、みたいな感じで。なので、子供の頃から中島みゆきさんの曲は日常的に聴いていたし、子供ながらにカラオケで「あばよ」を歌ったりしていました。歌詞の意味と

    オズワルド・畠中悠が語る中島みゆき | 私と音楽 第25回
  • “平凡な女流棋士”だった22歳の決断「自分を変えないと、ここから先には…」渡部愛がすがった“将棋界初のコーチング”とは(いしかわごう)

    現在の女流棋界は、里見香奈女流と西山朋佳女流の二強と言われている。 昨年11月に加藤桃子女流が8大タイトルの一つである「清麗」を里見から奪取したものの、それ以外の7つを里見と西山で分け合っている状態だ。女流棋界を牽引しているのは、この両者だと言っていいだろう。 彼女たちの共通点は、「奨励会」と言われるプロの養成機関に在籍経験があることだ。男性棋士と同じプロ棋士となるには奨励会で四段まで昇段しなくてはならないが、里見と西山はその一歩手前である三段まで上り詰めた。加藤も奨励会初段まで経験がある。つまり、タイトル戦の常連となっている女流棋士というのは、奨励会という環境での切磋琢磨を経験している者がほとんどなのである。 2020年10月、女流の新棋戦として創設された「ヒューリック杯白玲戦」。64名の女流棋士が1年間に渡って順位戦を実施し、優勝賞金が女流タイトル戦最高額となる1500万円であることも

    “平凡な女流棋士”だった22歳の決断「自分を変えないと、ここから先には…」渡部愛がすがった“将棋界初のコーチング”とは(いしかわごう)
    kameyama929
    kameyama929 2022/01/21
    棋士になれるだけで天才
  • スティーヴ・ヴァイ、ギター+ベース+ハープのハイブリッド楽器『The Hydra』発表 - amass

    ギターの名手、スティーヴ・ヴァイ(Steve Vai)が、Ibanezと共同で、まるでSF兵器のようなハイブリッド楽器を作りました。5年の歳月をかけて完成した『The Hydra』は、エレクトリック・ギター、ベース、ハープなどの要素を併せ持つ、ギターオタクの夢のような楽器です。 『The Hydra』は、1つのボディ、2つのヘッドストック、3つのネックを持ち、7弦と12弦ギター、4弦3/4スケールのベース、13弦のハープ弦、シングルコイル、ハムバッキング、ピエゾ、MIDI、サスティナー・ピックアップ、フローティングおよびハードテイルのトレモロ・ブリッジ、フェイズ・スプリッターなど、ここでは紹介しきれないほどのワイルドなスペックを備えています。 あまりにも機能満載なので、演奏できないのではないかと思ってしまいますが、ヴァイ自身はこのギターで「Teeth of the Hydra」という曲を作

    スティーヴ・ヴァイ、ギター+ベース+ハープのハイブリッド楽器『The Hydra』発表 - amass
  • 「湾岸タワマン」の値上がりが止まらない…!人気物件の「意外な共通点」とは(針山 昌幸) @moneygendai

    東京での物件選びにおいて、相変わらず人気が高いのがタワーマンションだ。特に有明や豊洲、勝どきといった湾岸エリアは激戦区であり、高層階になると1億円近い物件もあるという。そんなタワーマンションの最近のトレンドについて、不動産テックHousmartの針山昌幸氏が解説する。 値上がりし続ける湾岸のタワマン 今や富裕層の代名詞となりつつあるタワーマンション。その中でも人気を集める東京の湾岸エリアのタワーマンションについて独自に行った調査から、「ある真実」が見えてきました。 今回行った独自調査では、湾岸エリアのタワーマンションを対象に、2019年12月と2021年12月の平米単価を比べました(中古マンションをかしこく売却できるアプリ「カウル」における売出物件から調査)。

    「湾岸タワマン」の値上がりが止まらない…!人気物件の「意外な共通点」とは(針山 昌幸) @moneygendai
  • 最近の『なんかいい感じの邦画』はこういう字体のタイトル表記が多い?→“サブカルのチョロい化”なのでは?→様々な意見が集まる

    柴崎祐二 @shibasakiyuji 評論家/音楽ディレクター 単著『ポップミュージックはリバイバルをくりかえす 「再文脈化」の音楽受容史』(イースト・プレス)他、編著『シティポップとは何か』(河出書房新社) 他、連載「未来は懐かしい」(TURN)「その選曲が、映画をつくる」(NiEW)他 shibasaki1011@gmail.com 柴崎祐二 @shibasakiyuji 最近の「なんかいい感じの邦画」、こういう字体のタイトル表記多すぎじゃないですか? ここまで溢れかえっているのをみると、マーケティング対象たる「サブカル層」って、映画業界内でも完全にチョロい存在として考えられているのだろうなー、、、と。 pic.twitter.com/246YQJJ5wJ 2022-01-19 21:11:50

    最近の『なんかいい感じの邦画』はこういう字体のタイトル表記が多い?→“サブカルのチョロい化”なのでは?→様々な意見が集まる
  • イベント採録(前半)「ジェンダー格差、労働環境、日本映画のこれからを考える」:JFP×CLP×TIFF2021|Japanese Film Project

    イベント採録(前半)「ジェンダー格差、労働環境、日映画のこれからを考える」:JFP×CLP×TIFF2021 2021年11月2日、Japanese Film Project、Choose life project、そして東京国際映画祭とのコラボによるオンラインシンポジウム「ジェンダー格差、労働環境、日映画のこれからを考える」が開かれました。司会は小島慶子さん(エッセイスト)で、荒木啓子さん(PFFディレクター)、石井千晴さん(助監督)、田中東子さん(メディア文化研究者/大女子大教授)、西川美和さん(監督)、そしてJFP発起人の歌川達人が登壇しました。イベントの内容を上下に分けて採録します。(以下敬称略) ー 映画界のジェンダー格差と、その弊害小島:今日のテーマは「ジェンダー格差、労働環境、日映画のこれからを考える」です。 日映画のジェンダー格差がどのような実態なのか、どういった

    イベント採録(前半)「ジェンダー格差、労働環境、日本映画のこれからを考える」:JFP×CLP×TIFF2021|Japanese Film Project
  • ビートルズと契約したのは「良い人たちだったから」 故プロデューサー

    【1月20日 AFP】伝説の英ロックバンド「ビートルズ(The Beatles)」と契約したのは、音楽そのものよりもメンバー4人の人柄が魅力的だったから──有名プロデューサーの故ジョージ・マーティン(George Martin)氏がこう述懐していたことが、同氏の息子が19日にツイッター(Twitter)に投稿した動画で明らかになった。 1960年代のビートルズの世界的成功を後押ししたことから「5人目のビートルズ」とも呼ばれたマーティン氏は、1926年にロンドンで大工の父親の元に生まれ、2016年3月に死去した。 生前に録画された会話の中でマーティン氏は「演奏を聞いた時、悪くはないが飛び切り素晴らしいというわけでもなかった」と明かした。 「それなのに魅了されたのは、人となりが分かり始めた時。仲間としてやっていく上で、ものすごく良い人たちだったから」「愉快でとても聡明(そうめい)で、気分が良く

    ビートルズと契約したのは「良い人たちだったから」 故プロデューサー
  • 映画界への遺書~勝手にしやがれ~|ヤンヤン

    精神的に限界が来たため、私が去年告発した映画館、映画会社について、僕が言及することはもうありません。自分を守りたいので、あそこの関係者、ファンとも決別します。8年前、僕に「うちの迷惑になるからもう映画に関わるな。君にその能力もない」と言い放った人と、親しくしている人間を見たくもないからです。 あそこの労務状況改善についても、どうでもいいです。 今の場所がどう改善されようと、昔の職場で受けた搾取、ハラスメントが癒されるわけではないと気づきました。 告発自体が時間と労力の無駄でした。 ミニシアターは「働く人の心などどうでもいい」という従業員と作り手、ファンが集まる場所でいいと思います。 価値観がずれた人たち同士でたまっていれば、世間に迷惑をかけなくて済むのではないでしょうか。 それで不平不満を言う、僕のような人間が悪いのだと思います。 2カ月休みなし、月給5万円で文句を言ってすみませんでした。

    映画界への遺書~勝手にしやがれ~|ヤンヤン