@garyu さんによる「エンジニアとして世界の最前線で働く選択肢」を読んだ。自分はサンフランシスコでアメリカの会社で働いた1つの経験しかないけど、「あるある」とうなずくところばかりでした。この本がとても良いと思うのはできるだけ公平な視点を持とうとしている点だと思う。米国で働くことのメリット・デメリットがよく分かる良い本。個人的にも子供の教育の部分は深く考えさせられた。 ぼくもそうだったけど米国で働くことへのあこがれを持っている人は少なくない。この本ではそれを実現する方法、その後に待っているであろうことが詳しく書かれているので興味のある人は手にとって見ると良いかも。
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