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    2009年(1月~12月)の書店廃業店数が953店であることがこのほど、大手出版社の調査で分かった。前年に比べて142店減少しているものの、平均坪数は前年比2.7坪増の55.4坪と拡大。廃業店の中規模クラスの書店廃業が逓増した結果、平均値が上がったと思われる。別表の通り、04年からは900店台で推移し減少傾向にみえたが、既存店が低迷するなか資金調達も難航するなど書店経営が悪化。中小書店の廃業・倒産やチェーン書店のスクラップ軒数は増加するという見方も多くあり、予断を許さない状況だ。 09年の廃業店数は953店(前年比13.0%減)で、その合計坪数は5万2821坪(同8.4%減)となった。新規店数は既報の通り(紙09年12月24日号)。1990年代後半から出店数は減少傾向にある。 90年代後半から1000店舗を超す廃業店数は、04年からは落ち着きをみせたが、地方の有力老舗書店などの倒産も多く

    kamihiiii
    kamihiiii 2010/03/09
    RT @bookseller56: [B!] 2009年書店廃業店数、平均坪数55.4坪中規模店が増加 新文化 - 出版業界紙 -
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    アマゾンジャパンはこのほど、2009年出版社別年間売上げランキングの上位100社を発表した。集計期間は09年1月1日~12月31日、和書と雑誌の販売金額の合計でランキングした。金額は非公表。 >>>年間売上げランキングリストへ 同社によると、09年は販売強化のために、共同マーケティング契約を締結する出版社が増え、上位50社のうち、35社が年間契約を締結しているという。 共同マーケティングとはサイト上やeメールなどでのプロモーション露出、在庫切れを防止するなどのさまざまな増売施策のこと。 さらに、新刊予約の早期化、「なか見!検索」の利用、共同マーケティングの年間契約による在庫率の改善など同社の施策に取り組んだ出版社が売上げを伸ばしているとアピールした。その代表として、講談社、角川グループパブリッシング、メディアファクトリーなどを挙げている。 同社との直接取引システム「e託販売サービス」は09

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