2021年3月25日のブックマーク (1件)

  • シン・エヴァンゲリオンをみて、普通の幸せに落ち着かない事の難しさを痛感した話

    3/8に庵野監督のシン・エヴァンゲリオンをみた。 まず最初に断っておくと、この映画について内容という意味でのネタバレをする事は難しい。 ストーリーにキチンとした骨子のようなものはなく、またそれについて色々聞かされた所で特に視聴の妨げにはならない。 だが、この映画は事前情報無しでできれば見たほうがいい。 なぜならこの映画は小難しい前衛芸術のようなもので、見る人によって当に見える風景が変わるからだ。 というわけで以下に僕が映画をみた感想を書くが、未視聴の方はできれば視聴後に読んで欲しい。 僕のものの見方に影響されてこの映画を見てしまうのは、物凄く損だと思う。 何でもそうなのだけど、最後までやりきるのって凄いよね とても正直な事をいうと、視聴後5分ぐらいで帰りたくなった。 なぜならあまりにも映画として面白くないからである。 誰が言ったか忘れたが、かつて「映画は最初の5分みてつまらないと思ったら

    シン・エヴァンゲリオンをみて、普通の幸せに落ち着かない事の難しさを痛感した話
    kamikun
    kamikun 2021/03/25
    "村上春樹がエルサレム賞の授賞式で語った壁と卵というスピーチ" "新・旧のエヴァンゲリオンはまさにこの壁と卵を象徴するようなもの"