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2007年12月20日のブックマーク (1件)

  • 「消えるマルウェア」も登場した2007年 - @IT

    2007/12/19 「2007年は、どのようなウイルスに感染したかを隠す手段が非常に高度化した」――ラックの研究開発部 先端技術開発部部長の新井悠氏は、12月19日に行った説明会において、2007年のネットワークセキュリティのトレンドを振り返ってこのように語った。 数年前までは、ネットワークに接続しただけで感染する、大量感染型のマルウェアが猛威を振るっていた。しかし、パーソナルファイアウォール機能を提供するWindows XP Service Pack 2の提供やウイルス対策ソフトのジェネリック検出技術の実装などにより、この種の脅威は減少。代わりに、Webを介した脅威が増加しているという。 Webを介した脅威とは、電子メールや検索結果などを通じて、マルウェアを仕込んだWebサイトにユーザーを誘導し、感染させる手口だ。それも、一見危害を加えるとは思えない企業や組織のWebサイトを改ざんし