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ウィルコムは、音声通話とメールの定額サービス「ウィルコム定額プラン」と新機種「WXシリーズ」を投入し、今まさに“波に乗っている”。だが、ウィルコムはそれだけではない。シャープ、マイクロソフトと共同で開発し、2005年12月14日に発売された「W-ZERO3」という製品が大ブレークしているのだ。W-ZERO3は、マイクロソフトの「Windows Mobile 5.0 for PocketPC」というOSを搭載し、パソコンライクに使える端末だが、ウィルコムの回線を使ってケータイのように通話やメールが利用できるという代物なのだ。 一般に、このような汎用OSを搭載したケータイを、海外では“スマートフォン”と呼んでいるが、紛れもなく「W-ZERO3」も“スマートフォン”だ。同じジャンルの製品には、NTTドコモ「FOMA M1000」やボーダフォン「702NK II」なども含まれるが、W-ZERO3の
スタパ齋藤 1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。フォトエッセイのスタパデイズをAlt-R(http://www.alt-r.com/)にて連載中。 オッサン化が著しい俺の場合、最近はウッカリしているので、時代を変えるかもしれないスマートフォン端末ことW-ZERO3を買い損ねた。12月14日に発売されたW-ZERO3だが、あれよあれよと言う間に完売&超品薄となり、買えずじまいで2005年を終えることに。 だが2006年に入ったら生産が追いついたのかW-ZERO3端末が出回ってきた感じ。んで
筆者はウイルコムユーザーと長電話はしないという前提があったので、料金プランはデータ通信が最大64kbpsになった「つなぎ放題」にあまり迷うことなく決めました。しかし新規契約だったり、ケータイと2台持ちでリーズナブルな音声料金も活用したい……、なんて人は選択肢も変わってくるでしょう。料金プランに音声定額が加わったのは嬉しいポイントですが、長期割引の有無などますます料金プランは複雑になってしまいました。 W-ZERO3の位置づけを考慮すると、当然ですがインターネット利用は定額か、ネット25のような準定額利用が前提になるでしょう。この条件を満たす料金プランとオプションの組み合わせをピックアップすると、以下のようになります。 (2xパケット定額)ウイルコム定額プラン+リアルインターネットプラス 月額5000円 (2xパケット定額)つなぎ放題 月額5176円 (4xパケット定額)ウイルコム定額プラン
発売日には早朝から行列ができるなど、何かと話題になったウィルコムの「W-ZERO3」。筆者も書籍に関わった事もあり、当初は買う気満々だったのです。ところがいざ発売されてみると超品薄だったり、たまに在庫を見つけても新規契約だけだったり。DDIポケット時代から既に100カ月近くウィルコム端末を使い続け、長期利用割引マックスの筆者は、新規契約ではダメで、機種変更が必須なのです。 少しずつ買う意欲も薄れてきた1月、ウィルコムから悪魔のささやきが聴こえてきました。1xパケットの「つなぎ放題1x」が料金はそのままに、2xパケットへの増速するというのです(1月27日の記事参照)。 実はW-ZERO3を買おうと思っていた頃から料金プランをどうしようか迷っていました。W-ZERO3の前は「京ぽん」だったのですが、フルブラウザ内蔵とはいえ画面サイズやブラウザの制約がありますから、リッチなサイトを見ることは滅多
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