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chattrに関するkamipoのブックマーク (4)

  • chattr でファイルを削除できないようにする

    ネットワーク上にある共有ファイルは、通常はゴミ箱の機能がないので操作ミスなどによって削除してしまったら永遠にもどってきません。そこで、絶対に削除されたくないファイルに関しては、chattr コマンドを使用して制限をかけておきます。 ■chattr chattr コマンドの使い方は簡単です。削除されたくないファイルに対し、+i を付加し、解除する場合は、-i を付加します。-R はサブディレクトリにも適用します。これで、削除しようとしてもroot であっても削除することができなくなります。 # chattr -R +i /home/samba/kororo/ # rm -rf /home/samba/kororo/ rm: cannot remove directory `/home/samba/kororo/': 許可されていない操作です

  • lsattrとchattrコマンド | ブーログ

    これらはLinuxカーネル2.6で追加されたコマンド、従来のlsとchmodに対応というより拡張するext2 固有なフラグ。 lsattrコマンドを実行すると、現在のフラグを表示する。フラグには”acdijsuADST”などの種類がある。主なものの意味は以下のとおり。 a : ファイルの追加書き込みのみ許可する。(append) c : ファイルを圧縮してディスクに保存する。アプリレベルは影響を受けない。(compress) d : dumpでバックアップの候補にしない。(dump) i : ファイルの変更を許可しない。削除もリネームもできない。このファイルへのリンクも作成できない。(immutable) s : ファイルの削除後、ブロックをゼロクリアする。(secure?) A : ファイルがアクセスされたとき、atimeを更新しない。 D : ディレクトリが変更されたとき、

  • 『[Linux] 削除できないファイルの作り方』

    サーバーを管理していると、削除や変更されたくないファイルやディレクトリというものが出てきたりします。 権限や所有者を適切にコントロールすることでそれらを対応させることもできますが、Linuxの場合はrootユーザーは何でもありの特権を持っていますし、優れたユーザー管理の機構がLinuxには存在するわけでもないため、管理が煩雑になったり、それだけではうまくコントロールしきれないケースも出てきたりします。 ここで紹介する、Linux上の特殊な権限を操作するchattrコマンドを使えば、削除や変更ができないファイルや追記のみ許可するファイルなどを作り出すことができます。 なお、chattrコマンドはext2またはext3のファイルシステム上での属性変更を可能とするものです。 まずは、削除できないファイルにするために、権限を変更してみましょう。 # touch foo.txt # chattr +

    『[Linux] 削除できないファイルの作り方』
  • rootでもrmコマンドで消せないファイルを作る - tanamonの稀に良く書く日記

    Google先生から捕捉されないようにする - tanamonの日記 この記事で作ったrobots.txtなんぞは誰にも書き換えられたくないので、簡単に消されない方法を調べた。 chattrを使えば簡単に消せないファイルが作れるらしい。 テスト準備 # mkdir /tmp/testdir # cd /tmp/testdir/ # touch test 削除させない属性を付ける # chattr +i test lsattrで属性値を見れる # lsattr ----i-------- ./test 消してみる # rm -f test rm: cannot remove `test': 許可されていない操作です 消せない。 # rm -rf /tmp/testdir rm: cannot remove `/tmp/testdir/test': 許可されていない操作です ディレクトリごと消

    rootでもrmコマンドで消せないファイルを作る - tanamonの稀に良く書く日記
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