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postfixに関するkamipoのブックマーク (40)

  • debianでメールからperlスクリプトを自動起動する - $shibayu36->blog;

    メールを受け取ったら自動でperlスクリプトを実行するまでの環境構築のメモ。 postfixのインストール 次のコマンドを実行 sudo aptitude install postfix virtualの設定 postfixを複数ドメインで使い分けるには、virtualの設定が必要です。 まず/etc/postfix/main.cfに以下を追記。 virtual_alias_maps = hash:/etc/postfix/virtual 次に/etc/postfix/virtualに以下を追加。この設定をすることで@test.example.com宛のメッセージがtestuserに配送されるようになります。 test.example.com anything @test.example.com testuser 最後にvirtualの反映 sudo postmap /etc/postfi

    debianでメールからperlスクリプトを自動起動する - $shibayu36->blog;
  • Postfix チュートリアル - バーチャルドメイン

    今までで説明してきたように、Postfix は mydestination に設定されたドメイン宛のメールを自分が最終目的地であると判断して、ユーザのメールボックスに配送する (またはユーザが存在しない場合は元メールの送信者に対するエラーメールを生成する)。 たとえば、tmtm.org のメールサーバであるマシンで、example.com ドメイン宛のメールも受け取りたければ、mydestination に example.com を追加するだけで良い (当然、DNS の設定等をちゃんと行なって、example.com 宛のメールがそのサーバ宛に送られてくるようにしないといけないが)。 この設定を行うと、tommy@tmtm.org 宛のメールと tommy@example.com 宛のメールが同じ tommy ユーザのメールボックスに格納されることになる。 だが、これでは都合が悪いことが

  • Trivial Journal 2.0(2006-09-10)

    † [work][debian] Postfix の virtual_alias_maps の設定ができた 煮詰まってたので日記に nbtstat, netstat, netsh などのメモを書いて自宅に帰ったのが23時。飯をって、だらだらテレビを見て、『Postfix詳解』を読みながら風呂に入って、ビールの500ml缶を1飲んでからベッドに入ったのが26時過ぎ。 が、Postfixの設定の事が頭から離れず、もうちょっと『詳解』を詳しく読もうと思って、すぐにベッドを出た。外で1煙草を吸っているときに代替案を思いついた。おそらく大方のホスティング業者が取っている方法で、Web は apache の virtualhost で、メールは virtual_alias_domains/virtual_alias_maps を使って 1台のサーバで複数ドメインのメールを処理する方法だ。後の参考

  • Postfixのフィルタリング設定 - スパム・迷惑メール対策、受信拒否

    Postfixのフィルタリング設定 - スパム・迷惑メール対策、受信拒否方法。 対象:Linux Fedora, RedHat ■フィルタリング設定 Postfix関連サイト http://www.postfix.org/ http://www.kobitosan.net/postfix/ Postfixのインストール Postfixのインストール フィルタリング設定サンプル(header_checks、body_checks) main.cfに予めheader_checksとbody_checksがない場合があります。 その場合は、自分で追加します。 vi /etc/postfix/main.cf header_checks = regexp:/etc/postfix/header_checks body_checks = regexp:/etc/postfix/body_checks

  • I, newbie » 大量にメールがキューにたまってしまったら

    なんらかの理由で数万通単位でキューにメッセージがつまってしまった場合どうするか。 まずなにより最初にすべきことは、メールサーバの停止。原因がなんであれ、万単位でキューにたまっているなら、いったん止めなければ復旧作業もままならない。おそらくキューから大量のメッセージを削除することになるだろうし、Postfixはメッセージの状態に応じて、ファイルをあちこちのディレクトリに移動させるため、その際には激しいディスクアクセスをともなう。ゆえに、mailq1つ実行するのにもディスクに足を取られて、作業にならない。同じサーバでvirus scannerなんぞが動いていたら目も当てられないくらい動作に影響がでているはず。もちろん、相応のディスクを持っていてそんなの平気なら、止めずに作業ができるかもしれない。でもふつーは無理だと思った方がいい。サービスの停止に躊躇するかもしれないけれど、いずれにせよ大幅なメ

  • Postfixの基本的なことのまとめ - ragutarouの日記

    目的と経緯 Postfixによるメールサーバの構築をすることになったため、いろいろと調べてみました。備忘録を兼ねてここにまとめてみます。 Postfixを選択した理由 今までqmailしか使ったことがなかったのですが、以下の理由からPostfixを選択しました。 Red Hat Enterprise Linuxにデフォルトでパッケージが用意されている。 開発が頻繁に行われている。 メールに関するRFC RFC2822 … 電子メールメッセージと電子メールアドレスの形式を定義 RFC2821 … SMTPプロトコルの定義 RFC1869 … 拡張SMTPプロトコル(ESMTP)の定義 Postfix関連フォルダ 設定ファイル・ルックアップテーブル /etc/postfix /etc/postfix/main.cf … メインの設定ファイル /etc/postfix/master.cf … 各

    Postfixの基本的なことのまとめ - ragutarouの日記
  • Postfix で SMTP-AUTH を実現 - Linux で自宅サーバ [ Home Server Technical. ]

    SMTP-AUTH (エスエムティーピー・オースと発音する)とは、SMTP Authentication の略語で、 メール送信時にアカウント名、パスワードをサーバに伝える事によりメールサーバーから認証を受けるシステムです。 SMTP-AUTH を実現するに当たり、以下のソフトウェアを使用しました。 cyrus-sasl-1.5.27-17vl1 cyrus-sasl-devel-1.5.27-17vl1 postfix-1.1.11-0vl3 Postfix のバージョンに関してですが、私の場合、バージョンダウンになりました。 「せっかくPostfixを再構築するのだからバージョンアップもしてしまおう」と思っていたのですが、 他のソフトとの依存関係にエラーが発生し、上記バージョンを導入する事を決めました。 POP before SMTP という技術もありますが、私個人として、「過渡期の技

  • Postfixでのメールサーバ運用Tips - satospo

    ログの冗長モード 各種デーモンでログを冗長に出力するモードが用意されているようである。デフォルトのままだと物足りないため、何か手を入れる必要あり。 master.cfファイルで各デーモンのコマンド名の後ろに-vを付与する。冗長レベルを上げるには-vvとか-vvvなどとvを増やす。-vvvだと詳細すぎて困るくらい。 参考サイト http://www.postfix-jp.info/origdocs/kylesfaq.html#lgsbj qshape qshapeというコマンドで溜まってるキューのサマリーを表示できる。このコマンドは以下の場所にあります。 RPMからPostfixをインストールした場合 /usr/sbin/qshape ソースからPostfixをインストールした場合 ソースコード内のpostfix-2.4.5/auxiliary/qshape/qshape.pl ソースか

  • Postfixでのメールサーバ構築Tips - satospo

    VirtualHost + Maildir + Quota デフォルトのPostfixだと「VirtualHostを使用」していて、「各ユーザがMaildir形式の場合」にQuotaが効かない。 MaildirのQuota(Maildir++形式)に対応するにはVDAさんで配布しているVDAパッチを当てたPostfixをコンパイルして使用する。 パッチ配布元はこちら。使用するPostfixのバージョンに合ったパッチを使う。 http://vda.sourceforge.net/ CentOS/RHELでOS標準のRPMからPostfixをインストールしている場合は、SRPMファイルを入手してリビルドすること。 参考:Postfix+DovectoでQuotaを使う リビルドされたRPMファイルを使って既存Postfixと入れ換える。またyum/up2dateで勝手にバージョンアップされない

  • Postfix ボトルネック分析

    このドキュメントの目的 このドキュメントは管理者が時間および送信者や受信者ドメインでソートされた Postfix キューメッセージの分布を理解するのに役立つ qshape(1) プログラムについて記述しています。 qshape(1) は Postfix 2.1 ソースの "auxiliary" ディレクトリ以下にバンドルされています。 qshape(1) の出力を理解するためには、 様々な Postfix キューを理解することが役立ちます。この目的のために、 それぞれの Postfix キューディレクトリの役割がこのドキュメントの最後の方に ある "背景に関する情報: Postfix キューディレクトリ" セクションに簡単に 書かれています。 このドキュメントは以下の話題をカバーしています: qshape ツールの紹介 qshape を使ったトラブルシューティング 例1: 健康なキュー 例

  • サバカン日記+::postfixとdovecotでバーチャルドメイン(バーチャルメールボックス構築編)壱

    ◯やりたいこと - バーチャルドメインで複数のドメインを扱う - smtp-authを使う + パスワード(POPとsmtp-auth)をdovecotだけで管理するため、dovecot-saslを使う + システムアカウントはdovecotでpamを利用する設定を行い、smtp-authもPOPもまかなう - ssl(tls)を使う + 暗号化していないsmtp-auth認証は拒否(sslをつかわないユーザ対策) + POPも平文認証を拒否(sslを使わない場合はAPOPを要求) - メインのドメインはバーチャルメールボックスを使わずシステムユーザで使用する - ssl証明書は自己証明書をメーラーにインストールしてもらう + 証明書警告を無視できないメーラー対策(Outlook, Entourage, AppleMail) →Entourageはメーラーを起動させて

  • メールサーバの設定(バーチャルメールボックス編):tech.ckme.co.jp

    ここでは、postfixとdovecotを使用して、バーチャルメールボックスを使用したメールサーバを構築する方法を示す。 バーチャルメールボックスは主に、バーチャルドメインを利用して、一つのサーバで複数のドメインを使っている場合などに便利である。例えば、info@example.comとinfo@example.netのような同じユーザー名で、違うドメインの場合でも、バーチャルメールボックスを使えば簡単にユーザーを追加することができる。 ここでは、バーチャルメールボックスに関する設定のみ記述するので、一般的な設定やバックアップサーバの作成など他の話題に関しては、メールサーバの設定を参照のこと。 なお、すべてのドメインでユーザー名が重複しない場合は、バーチャルメールボックスを使わなくても、mydestinationにドメイン名を追加してやるだけでよい。 mydestination = $my

  • Postfix Courier-Imap バーチャルドメインの設定

    1台のマシンで複数のドメインを扱う方法を解説します。 ここでは、tma@gside.org と言うアドレスと、tma@example.com というドメインの 異なる2つのアドレスを,1台のPostfixで扱う方法を例にとります。 前提としては,gside.orgの設定は完了しており,追加する ドメインをexample.comとします。 Postfixの基的な設定については、 Postfixのインストールと基設定 をご覧ください。 ドメインを共有 異なるドメインを共有する形で扱います。 この場合,異なるドメインでもユーザー名が同じメールは,同一のユーザーのメールボックスに配送されます。 例として,tma@gside.orgと,tma@example.com宛てへのメールが送られてきた場合, これらのメールは同じユーザー tma のメールボックスに配送されます。 設定方法は /etc/p

  • CentOS5.3 PostfixをMySQL対応にする

    2013-01-13追記 MySQL対応のPostfixはCentOS Plusリポジトリを使えばyumでupdate出来るみたい。こっちの方がいいね。 CentOS Plusリポジトリを有効にする # vi /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo [centosplus] name=CentOS-$releasever - Plus mirrorlist=http://mirrorlist.centos.org/?release=$releasever&arch=$basearch&repo=centosplus #baseurl=http://mirror.centos.org/centos/$releasever/centosplus/$basearch/ gpgcheck=1 #enabled=0 enabled=1 # ←有効にする gpgkey=fi

    CentOS5.3 PostfixをMySQL対応にする
  • Virtual Users With Postfix, PostfixAdmin, Courier, Mailscanner, ClamAV On CentOS

    Virtual Users With Postfix, PostfixAdmin, Courier, Mailscanner, ClamAV On CentOSWritten by Tim Haselaars, Trinix. In this how to I will explain how to setup a Postfix virtual mailserver with Courier-IMAP, Maildrop and Postfix Admin GUI. We will secure our mailserver with Mailscanner and Clamav as anti-virus and Spamassassin as anti-spam. 3 parts: Installation of all softwareConfiguration of mail s

  • Kozupon.com - Postfixで実現するSubmission over SMTP-AUTH!

    Submission over SMTP-AUTH 、 またの名をMSA(MessageSubmissionAuthorized)と言う。 最近では、ウェルノウン25番ポートの利用が怪しくなってきた。つまり、SPAMメールもそうだが、ウィルスなどは独自にSMTPエンジンを持っていて、自発的にメールが送信できてしまう。だから、ウィルスに感染すると知らないうちに、PCのアドレス帳から個人のメールアドレスをゲットして自己のSMTPエンジンを使ってウィルスメールをまき散らす。SPAMメールも同じことだウィルスではないが、プログラムを使って自前のメールサーバ(DDNSなどを使う)やインターネット上の無償のメールアカウント(hotmail、yahoo)などから、ネット上で拾ったメールアカウント宛へ片っ端からDMを送る。このような背景により、2005年頃から Outbound Port 25 Blo

  • postfixでhostsを使う - いろいろメモる

    postfixはデフォルトではhostsをみてくれないので、ローカルでメールサーバの構築とかしてるとちょっと面倒。なので以下の設定をするとhostsを見てくれるようになる。 main.cf に以下を追記 ignore_mx_lookup_error = yes disable_dns_lookups = yes postfixではchrootを使っているらしく、main.cfのqueue_directoryがルートディレクトリとなる。 デフォルトでは queue_directory = /var/spool/postfix/ とかなっているので、 /var/spool/postfix/etc/hosts みたいな感じでhostsを作ってあげるとそこを見てくれるようになる。

    postfixでhostsを使う - いろいろメモる
  • hosts ファイルを参照させる方法 - yoshifumi1975's diary

    /etc/postfix/main.cf に以下の行を追加する。 ignore_mx_lookup_error = yes disable_dns_lookups = yesさらに、Postfixはchroot しているので、 main.cf の中の queue_directory の値を見る。これが、Postfixのrootディレクトリになる。 /var/spool/postfix/etc/hosts を作成すればそれが使用される。

    hosts ファイルを参照させる方法 - yoshifumi1975's diary
  • Postfix アーキテクチャの概要

    キューマネージャ (図の qmgr(8) サーバ プロセス) は Postfix メール配送の心臓部です。smtp(8) または lmtp(8)、local(8)、 virtual(8)、pipe(8)、 discard(8)、error(8) 配送エージェントに接触し、1つ以上の受信者アドレスに対する配送要求を送ります。 discard(8) および error(8) 配送エージェントは特別です: すべてのメールを破棄するかバウンスします。これは 上の図では示されていません。 キューマネージャは配送のためにオープンされたメッセージを持つ小さな active キュー キューを 管理します。active キュー は潜在的に大きな incoming または deferred キュー の限られた窓として振る舞います。 active キュー を制限する ことで、キューマネージャは高負荷時にメモリを

  • Kozupon.com - Postfixの構造と導入の勘所!

    Postfixは、使いやすいメールサーバ(MTA)として定評がある。さらに、sendmailのようにセキュリティホールがやたら多くないのも嬉しい限りである。そんでもって、qmailもセキュアーで良いけれど、使い勝手やプラグインモジュールの種類の豊富さなどからみてもPostfixが俺はお気に入りだ。 話は変わるが、鯖構築の初心者は、キーワード検索をしてPostfixネタを見つけたらそのサイトで設定ファイル等を真似して自分の鯖を構築するのが定番だと思う。しかし、意味を納得して設定するのと意味が解らず設定するのでは、以降、自鯖への管理レベルの違いが大きく現れる。つまり、セキュリティに強い自鯖を作ることができるのだ。そんな意味からも、今回は Postfixの導入方法 と言うより、Postfixの構造とか設定の勘所みたいなことについて話してみたい。 ここで説明に使う環境) マシン:Dell P