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xpcomに関するkamipoのブックマーク (7)

  • 4章:XPCOM活用術 - Firefox拡張機能開発チュートリアル (XHTML)

    株式会社クリアコード/下田 洋志 SHIMODA Hiroshi http://www.clear-code.com/ 章では,JavaScriptだけでは行えない高度な処理を実現するため,XPCOMの活用方法を解説します. はじめに JavaScriptには,ファイルの読み書きや文字コードの変換などの処理をする機能はありません.こういった高度な処理を行うには,それ以外の技術を併用する必要があります.Internet ExplorerではそのためのしくみとしてActiveX がありますが,Firefox ではXPCOM(Cross Platform Component Object Model)というしくみを使います. XPCOMとは XPCOMは,プラットフォームに依存しないコンポーネント(プログラムの部品)を開発するためのフレームワークです.また,そのフレームワークに則って開発された

  • にょろぷにらん | Mozilla meets Python without rebulding

    Miroを見ながら考えた.「ひょっとして,Xul + Pythonも結構いけるんじゃないか」.メモリ使用量で見るとXulRunner(Mozilla Runtime)が15MBに対して,wxPythonが18MB.素のPythonは4MBなのでそれを加えて19MB.Mozillaの表現力を持ってこのサイズならそんなに悪くない.XulRunnerがMozillaのレンダリングエンジンとXulによる拡張性を備えていて,Mozillaと同様の技術で開発できる点も魅力だ. MozillaとPythonをつなぐPyXPCOMが標準では含まれておらずリビルドが必要で,しかもコンパイラが限定されているというので一旦はあきらめたが,Miroからバイナリファイルをもらってリビルド無しで何とか環境ができたという話. PyXPCOMは最新のMozillaソースコードには含まれているがXulRunner配布パッケ

  • 目次 - Firefox拡張機能開発チュートリアル (XHTML)

    目次 1章:Firefox拡張機能ことはじめ(江村 秀之(level)) はじめに 拡張機能普及の背景 拡張機能でできること 拡張機能を作ってみよう! 2章:拡張機能開発で使う技術(下田 洋志) 拡張機能開発に利用する技術 それぞれの技術の役割 最低限必要な知識 3章:XUL入門 ~直感的なUI作成を体験!~(下田 洋志) はじめに XULの概要 コラム:属性での指定をCSSで代替する XULで利用できるウィジェット ルート要素 メニュー(やボタン) 入力コントロール 特殊な要素 ボックスの配置に関する要素 その他のXUL の機能 オーバーレイ 外部エンティティ コラム:ファイルタイプに応じたアイコン コラム:Firefox 3での新機能 4章:XPCOM活用術 ~高度な処理を実現する~(下田 洋志) はじめに XPConnectによるXPCOMの呼び出し ローカルファイルでXPConne

  • 2008-12-15

    RDFデータソースの使い方について簡単にまとめてみました. RDFデータソースはFirefoxでデータを扱う上で重要な要素で, ブックマークや履歴など様々な場所で利用されている. XUL の tree 要素を使用する場合にはほぼ必須です. RDFについて RDFは, subject ----> [predicate(property)] ---> target という関係を表す. これをトリプル (triple) と呼ぶ. rdf/xmlで表すと, <subject> <predicate>target</predicate> </subject> とか, <subject predicate="target" /> とか. subjectにはリソースの場所を表すためのURIが必要. URI には, URL や URN などが用いられる. <subject rdf:about="urn:h

    2008-12-15
  • Firefox拡張機能開発チュートリアル - outsider reflex

    Firefox拡張機能開発チュートリアル XULの基礎からXPCOMの利用方法まで徹底解説! 2008/4/12 2008/9/25 2009/3/12 Software Design誌2007年4月号第2特集「Firefox拡張機能開発チュートリアル」をFirefox Developers Conference Summer 2007でテキストとして頒布するために再録したものです。また、付録として知って役立つOSSのライセンスも収録させていただいています。 ダウンロード 目次 奥付 ライセンス 関連文書 Home Back to List 目次 1章:Firefox拡張機能ことはじめ(江村 秀之(level)) はじめに 拡張機能普及の背景 拡張機能でできること 拡張機能を作ってみよう! 2章:拡張機能開発で使う技術(下田 洋志) 拡張機能開発に利用する技術 それぞれの技術の役割 最低限

  • JavaScriptでXPCOMを作る: Days on the Moon

    FirefoxのUIはXULとJavaScriptで構成されていますが、JavaScriptの組み込みオブジェクトだけではファイル操作やウィンドウ操作などができません。そこで登場するのがXPCOM、これを用いることでOSに絡んだ操作やRDFの操作などが行えるようになります。 Firefoxに付随するXPCOMコンポーネントの多くはC++でかかれ、プラットフォーム別にコンパイル作業などが必要なのですが、XPCOMはJavaScriptを用いて作ることもでき、これならOSにあわせてコンパイルする必要はありません。そこでここでは実際にJavaScriptでXPCOMを作ってみることにします。 今回作成するXPCOMコンポーネント(nntPerson)は人物をあらわすもので、年齢を示すageプロパティと年齢を言うsayメソッドを持つものとします。また、以下ではWindowsで作成することを前提とし

  • XPCOM

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