暑い!! こう暑いと食事を作るのも億劫ぅぅーーー! と思ってたのは去年の夏まで。 この夏は淡々と一汁一菜を作り食べている。 まぁ、朝は前日の残り物だし(と言うか、朝に作る気がしないので夕飯をあえて多めに作る)、出勤日はおにぎり持参か社員食堂でお蕎麦か定食を。まともに作るのは夕食ぐらい。ご飯は炊飯器が炊いてくれるし、お味噌汁を具だくさんにして、おかずも簡単なものばかり。冷蔵庫から出してお皿に盛るだけなんてこともしばしば。20分もあれば充分な食事を準備できる。圧倒的時短、そして拍子抜けするほどのラクチンさである。 それだけのことなのに、じんわりとした幸せ感を感じるようになってきた。 仕事帰りの「あー・・・夕飯の支度しなきゃ・・・」という億劫感 「今日は何にしよう・・・」と迷ってムダにスーパーをウロウロしたり 疲れて惣菜を買って帰ったり、外食してしまった時のうっすらとした罪悪感 家族3人分の食料